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我が家には、何種類かの西洋オダマキが育っています。
もともと我が家にあったものや、頂いた種で育てたものなど
数種類が今年も開花しました。
ここで、少し我が家のオダマキの管理方法をメモして
してみようと思います。
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■ 西洋オダマキ ■
■キンポウゲ科 ■オダマキ属
■耐寒性宿根草
管理場所の理想としては、風通しが良く半日影になる場所が
一番育ちやすい環境といえます。
土は、水はけの良いものが理想ですが、乾燥させすぎるよりも
少し湿り気のあるほうが育ちはいいようです。
夏場は、できるなら日陰で管理する事をお勧めします。
それか午後から朝方だけ日向で、日差しが強くなったら日陰に
移動すると良いかと思います。
※ある程度明るい日陰でも、育ちます。
冬場は上部は枯れてしまいますが、春になると新芽をいっせいに
噴出してきますので、枯れたと思って捨てないように注意してください。
苗自体は、移植を嫌う植物なので、移植する場合は土を崩さない
ようにして植え替えます。
また、種まきでも簡単に育てることができます。
ただし、種まきして育てた場合は、開花は2年目から咲くようになります。
まれに1年目で咲く場合もあるようです。
※種まきは、我が家では9月ごろです。
肥料は、特に気にしなくても良いかと思われますが、我が家では、
たまに液肥をあげる程度です。
害虫は、アブラムシやナメクジ程度ですが、背が高いくなり花を
咲かせる場合は、ナメクジの心配はそれほど心配はないようです。
アブラムシも、必ずつくってことはありません。d(⌒ー⌒)
オダマキ自体は、ある程度強健なので過保護な管理はいらないかと
思います。
ただし、日本のミヤマオダマキなどとは管理が違うと思います。
オダマキは、鉢植えなど小さい場所に植えると、数年で苗が
なくなってしまいますが、プランターなど、土がたっぷりある場所では
長い年数、株が生きて花を咲かせます。
我が家では、地植えのものと、長方形のプランターで育てているものがあります。
やはり、長いプランターのほうは、地植えほど長くは持ちませんが、プランターでは
こぼれ種が育つので、毎年花を見ることができます。
※ここにメモしたことは、あくまでも我が家の管理方法ですので、
それぞれの環境場所によって変ってくると思いますのでご注意ください。
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我が家のオダマキの花(2008年4月29日撮影)
↑こちらは背が高くさき、全体に薄いピンク色です。
↑こちらのオダマキは八重の白、クレメンタイになります。
↑こちらのオダマキは、下の画像のオダマキとはまた違い
背が低く中心部の先が白くなっています。
こちらのオダマキは、背が高く
中心部も全部ブルーになって
咲いています。
この他にも、ボンネットタイプのオダマキがもうちょっとすると
開花すると思いますので、開花したら追加してみようと思います。
また、ブラックバローとブルーバローがありますが・・・・
今年(2008年)は、咲かないようです(TT)
また開花したら、ご紹介しようと思います。
********** 追 加 画 像 ***********
★撮影 2008年4月30日
上記で紹介してるピンクよりも、少し薄いタイプの花色です。
淡く薄いピンクが魅力です。
★撮影 2008年5月2日
こちらはとっても濃いパープルに中心が白になります。
これ・・・ボンネットタイプになるのかな?
こちらがブルーバローになります。
こちらがブラックバロー。
撮影 2008年5月23日
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撮影 2012年5月
今年も我が家の庭には、色々なオダマキの花が咲きました。
白は、株こそは消えなかったけど、今年は花を見れなかったのがちょっと残念。
その代わり、北側のところに、どこからか種がこぼれたのかわかりませんが
植えた覚えのない花の形、色のものが咲きました。
画像をみると、ちょっと同じように見えますが、良くみるとそれぞれ違うんですよ。
これらの花は、この場所に隣の
お宅からこぼれた種から、花が
去年まで咲き、さらにそれらが
交配されたのか?
今までとは、違った花をつけて
くれました。
また、葉の形もそれぞれ微妙に
違うので、今年は抜かずにその
まま様子を見てみようと思います。
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※2014年4月
店頭で出会って一目ぼれしました!!
みやまおだまきの白花です。
なんでしょうね~白花はとっても清楚で、魅力的です。
おだまきは、移植をとても嫌うので、ポット苗ですが
そっと根をいためないように、土を崩さないように
植えてあげました。
今年、種が採れるといいなぁ~♪
※画像は、今後も追加していきます。
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