我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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楊貴妃 |
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■ 楊貴妃(山アジサイ)
■ ユキノシタ(アジサイ)科
■ ハイドランジア(アジサイ)属
■ 開花 6~7月
今年(2011年)購入したばかりの苗です!
小さい苗ですが、しっかりしていて花もさっそくつけてくれています。
植え付けの場所は、夏場は少し陽が当たりますが、アジサイよりも
ちょっぴり大きめの木の下に植えたので、ある程度日よけできると思います。
アジサイは、皆さんご存知のとおり、乾燥させすぎないようにすることがコツ
なので、夏場の水切れには注意します。
特に、今年は植えつけたばかりで、苗も小さいので、しっかり根が張り力強く
育つようにします。
我が家では、植えつける時に、園芸肥料少々と腐葉土をたっぷり入れて、その後
水をたっぷりかけます。
今までいくつか植えましたが、山アジサイは特に乾燥にさせないように
注意した方がよいようです。
花が咲き始めのrころは、うっすらした
色合いですが、時間がたつにつれて
だんだん濃くなってきます。
特にアジサイは、土の酸性に
よって色合いが変わってきます。
※今後もコメント、画像を追加していきます。
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甘茶(あまちゃ) |
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■ 甘茶(あまちゃ)
■ ユキノシタ科
■ アジサイ属
■耐寒性落葉低木
■ 開花時期 6月~7月
(タグより)
日本古来から自生しているアジサイです。
一般的なあじさいよりも、葉は楕円形で、やや細いのが特徴。
今年2010年6月に購入した山アジサイの甘茶。
今年は、とりあえず植える場所を決めていないので鉢植えで管理をします。
アジサイは、土の乾燥を嫌うので、乾燥させ過ぎないように注意をします。
ただ、花が終わり冬の間、葉が落ちてしまいかれたように見えますが、
根が生きていると、春の終わりごろに新芽をぐんぐん伸ばしてきます。
このときに新芽が伸びてこないと、枯れている可能性があります。
管理は、花が終わった後、葉の付け根の次の芽にになるチョイ上
から剪定をしておきます。
肥料は、それほどいりませんが、植え込むときに緩効性の肥料を
すきこみます。
また、春にも肥料をすきこんであげると良いでしょう。
咲き始め(画像左)は、額も薄いブルーですが、中心部の花が咲き出す(画像右)と、
周りの額の色も少し濃くなってきます。
撮影2010年6月
※随時画像を追加していきます。
※甘茶は、地植えか少し大きめの鉢に植え替えしてあげようと思っていたところ、
去年の猛暑で、鉢植えの土に水はあげていたものの間に合わなくて、どうも
枯れてしまいました。
しかーし!ここであきらめません!!
また、苗に出会ったら購入して育てようと思います。
■ 清澄沢(キヨスミサワ) ヤマアジサイ ■
■ユキノシタ科
■アジサイ属
■落葉低木
※房総半島の清澄山にて発見
ある程度の耐寒性はありますが、寒冷地では冬は
室内に入れたほうが良いそうです。
我が家では、とても小さい苗を購入し
大き目のプランタに、腐葉土をたっぷり
入れて育っています。
土は水はけを良くして、土の表面が
乾いたら、たっぷり水を与えます。
場所は北側で、少しだけ日が当たります。
こちらも、育て方は普通のアジサイと同じ
ですが、半日影か日陰で育てることを
おすすめします。
我が家の小さい苗は、最初西日の強い日差しにあたり、葉焼けを
お越し、苗が弱ったように感じましたが、その後西日だけは避けるようにし
半日影で管理をしたら次の年、新しい立派な枝が出てきてくれました。
思ったよりも丈夫で育てやすいようです。
撮影2010年6月
その他の画像
■ユキノシタ科
■アジサイ属
■耐寒性あり
■落葉低木
普通のアジサイと比べて枝の部分が木化しています。
※管理方法は、アジサイとほとんど変りありません。
他とことなる部分は、その年に伸びた枝に花芽をつけるそうなので、
春先に前年枝を強く剪定しても大丈夫だそうです。
我が家では、他のアジサイと一緒に、花後に節目で剪定を
してあげています。
←こちらが、アナベルの咲き始めの
花色になります。
※花びらと思われる部分はガクになります。
最初は、葉と同じグリーン色で育ち
時間ただつと、だんだん綺麗な白に
変ってきます。
この時、花玉が小さくでも白くなる頃には
もっと大きくなります。
アナベルは、他のアジサイよりも葉が小さいく、花玉はわりと
大きく咲くようです。
アナベルも、他のアジサイ同様
管理方法は難しくなく、花後の
剪定程度です。
冬の間は、葉が全部落ち、枯れ枝
のようで、枯れてしまったのでは?
なんて思ってしまいがちですが
春になると、新芽が出てきますので
ご安心ください(* ̄ー ̄*)
↑私が、初めて育てたその年の冬に
その姿を見て、枯れたのかとドキドキしてしまいました。
耐寒性・耐暑性も十分つよいので、ご心配なく!
ただし、他のアジサイ同様、水切れには注意しだくださいね。
■ユキノシタ科
■アジサイ属
■落葉低木
※西洋アジサイの花は、土の酸性度によって
花の色が変わります。
酸性度が高いと青いが強くなり、低いと赤が強くなります。
また、花びらと思われる色のついてる部分はガクにあたり、
ガクの囲んだ中心部の小さいところが花になります。
アジサイの管理は、基本的に半日影で
土は湿り気のある場所を好みます。
剪定について・・・・。
また、枝の剪定は、花が終わったとに剪定をしますが
剪定しすぎると、次の年に花が咲かないことがあります。
姿が乱れた時に、多めに剪定した場合など。
選定する場所は、節目の少し上で剪定をしてあげますが
その分枝が数が増えます。
また、その年に咲かなかった枝は、次の年花を咲かせる
事がありますので、出来るなら剪定をしないで残して
あげる事をお勧めします。
※咲いた花を家に飾る時は、涼しい朝か夕方に剪定をし、切り口は十字に
はさみで切込みを入れるか火であぶり、墨状態にすると花が長く持ちます。
火であぶる場合は、やけどに注意してください。
土は、湿り気のある場所を好みますが、
水がたまるような場所ではこまりますので
水はけは良い土にします。
我が家では、植えつけるとき腐葉土を
多めにして植えつけています。
また、管理場所は、日当たりでも育ちますが
西日は避けるようにします。
西日に当たると、葉焼けを起こし、株が弱ったり
する場合があります。
出来るならば、日陰もしくは半日影で育てます。
※理想なのは、半日影です。
日当たりの場合、株もとの土が乾き過ぎないように注意します。
長々と書きましたが、植えつけてある程度育ってくれると
それほど手間はかかりません。
花後の剪定程度で、耐寒性もあり、ちょっとやそっとでは
枯れる事はありません。
害虫は特にありませんが、まれに根元を見ると木屑が
出ていたりすると、枝の中にもぐりこむ害虫がいますので
綺麗に木屑を取り除き、入り込んだ枝は剪定をし
根元に薬を散布してあげます。
アジサイは、水好む植物ですから、乾燥させ過ぎないよう
注意をして下さい。
※撮影 2008年6月17日
今年は、花の赤が強く出ました。
※画像は、随時追加していきます。
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