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■ W.P.ミルナー
■ スイセン属
■ ヒガンバナ科
■ 植え付け時期 9月中旬~12月下旬
■ 開花時期 3月下旬~4月
■ 草丈 20cm位
このスイセンは、花色が、薄い黄色(レモン色)で、あまり背が
高くならないスイセンです。
本来スイセンは球根の中でも育てやすいものです。
土壌は排水が悪い土以外ならば、あまり選びませんが。
我が家では、花壇に植える場合は、土を良く堀あげ、そこのほうに
たっぷり肥料と腐葉土をたっぷりすきこんでから植えます。
肥料も、一般的な花用の肥料で大丈夫ですが、芽を出し成長してきたら
追肥をしますが、窒素分の少ない肥料を与えるようにします。
でも、この辺は、それほど気にしなくても、ほっといても花が咲いてくれます。
ただし、スイセンは太陽にの光が大好きなので、できるだけ日当たりの良い
場所で管理をします。
また、花が咲き終わったら、終わった花茎を根元から切り、球根の周りを
少し掘り起こし、肥料を少しすきこんでおきます。
これは、お礼肥料みたいなもので、スイセンの球根は、チューリップなどのように
毎年掘り起こしをしなくても、花を咲かせますので、次の年のための肥料として
花が終わったあとに、与えるようにします。
2009年3月の様子
■テタテッタ(ミニ水仙)
■スイセン属
■ヒガンバナ科(ユリ科)
球根の植え込みは、秋が適期ですが、我が家では、このタイプの
ミニスイセンの場合、花が咲いた球根を買っているので、花が終わった
後に、土に植え込んでいます。
ただし、暖かくなってから植え込みすると、球根が腐る場合が
あるので、なるべく涼しいうちに植え込みをします。
植え込むときは、土に腐葉土をたくさん混ぜ、その時に肥料も一緒に
混ぜ込みます。
この時に肥料を与えておくと、来年にたくさんの花を咲かせてくれます。
また、鉢植えなどでも、スイセンは寒さに当てないと花が咲きませんので
花が咲くまでは、外で管理をするようにします。
耐寒性はあるので、それほど気にしなくても良いかと思います。
また、植えっぱなしの場合は、花が終わったらお礼肥料として、球根の
周りに、肥料をすきこんで上げましょう。
撮影 2007年3月
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撮影2009年1月28日
今年1月に改めて購入
した球根の花です。
この花が終わったら
地植えにします。
植えつけるときは、土に
腐葉土をたくさんすきこみ
肥料を混ぜておくと
来年も綺麗に咲いてくれます。
※以前に購入したものの開花は、まだ先になりそうです。
開花次第、随時追加してきます。
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■ 2010年3月撮影
今年もたくさんのつぼみを持って 花を咲かせてくれました。
ミニ水仙は、他の大きな花の水仙よりも、いち早く花を咲かせてくれます。
黄色い色が取っても鮮やかで、見ると気分もわくわくしますね♪
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