我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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■シソ科
■ラヴァンデュラ属
※種類によって属名が変ります。
■多年草(常緑低木)
※ラベンダーの花も種類も豊富で育て方は、それぞれ
違うようですが基本的なものがあります。
★水はけの良い土を使用。
★高温多湿は避ける。
★多肥は避ける。
この三つは、どのラベンダーにも言えるようです。
我が家では、小さい苗の場合は鉢植えで育て株を大きくしてから
地植えにして育てていますが、フレンチラベンダータイプは、わりと
鉢植えでも育てやすく花をよく咲かせてくれます。
我が家のフレンチラベンダー
白い花は「ストエカス アルバ」 ピンクは「キューレッド」
こちらは・・・・(汗)
名前を忘れちゃいましたが、
←こちらもフレンチ系です。
鉢植えの場合は、土が乾燥したら
たっぷりあげましょう。
肥料は、あまり必要ないので
月に1度液肥を与える程度でも
十分育ちます。
逆に肥料をあげすぎると、枯れてしまったり
しますので、過保護過ぎないようにします。
イングリッシュラベンダー系は、耐寒性がものによってはありますが
あまりないタイプもありますので、必ずタグを見て鉢植えか地植えか
管理方法を選びます。
また、耐寒性があっても、苗があまり小さいと冬の寒さに耐えられず枯れて
しまう場合があるので、小さい苗のうちは鉢植えで管理した方が良いかと
思います。
※今まで育てた経験上のお話です(笑)
また、ラベンダーといえば『日当たりの良い場所で』と書かれている事が
多いのですが、ものによっては夏の直射日光に負けてしまうものも
あるので、その苗の状態を見ながら管理場所を選ぶ方が良いかと思います。
花が終わったら、早めにつんでドライブラワーにしても香りがよく
消臭効果もあるので、長くたのしめます。
また、花穂をカットする場合は、カットする時、花茎の下のを見ると
わき芽がでているので、その上をカットするようにします。
ラベンダーは、基本的に過保護に育てると枯れるので、放置する程度
が丁度いいのでは?と、私は思います。
我が家では、植えつけるときに腐葉土を多めにして、肥料はバラに使う肥料を
使用しています。
植え付けたあとは、土がしっかり乾いてから水をあげるようにしています。
*********************************
ここに画像は無いのですが、ラベンダーの中で「レースラベンダー」という種類があり
秋頃に苗が出回るようです。
このラベンダーは、わりと育てやすいタイプではないかと思います。
このラベンダーは半耐寒性タイプなので、霜や雪などには十分注意が必要です。
ただ、冬を越せば次々に花を咲かせてくれますので、終わった花穂をまめにカット
してあげてください。
姿が乱れたり、伸びすぎた時は、わき芽に沿ってカットしてあげると良いでしょう。
水は、乾燥させすぎない程度に、土の表面が乾いたら水を与えるようにします。
↑こちらは、あくまでも私が今まで育ててみた経験上の話です。
最後に・・・・
ラベンダーは、種類によって育て方がかわりますので、その苗の情報で
育てるようにしましょう。
※他の種類も育ていますので、花画像は今後も追加して行こうと思います。
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