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我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
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 ■ ジニア

 ■ キク科

 ■ ジニア属

 ■ 一年草

ジニアには、葉が細く、花が少し小さめのジニアリネアリスというタイプと
昔からある百日草があります。

育て方は、どちらもほぼ同じで、日当たりが良く水はけの良い土で管理をします。
ただし、あまり乾燥させすぎないように注意してください。
ただし、植えつけるときに根を痛めないように気をつけます。

肥料は、植えつけるときに緩効性の肥料を混ぜ込み、次々に開花をしますので
水を与える時に、液肥を時々混ぜてあげます。

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 害虫は、エカキムシなどがいます。
 我が家では、バッタが葉っぱや花を食べる被害が
 ありました(-"-;A ...アセアセ
 病気は、風通しが悪く、いつまでも土が湿った状態だと、
 うどん粉病や根腐れなど起こしますので、注意しましょう。

 花が終わってるものは、節近くから剪定したあげると、
 わき芽が出て次々に花を咲かせ、株が大きくなります。

 ジニアは、花色も豊富で花壇を華やかにさせます。
 
 一株でもかなり大きくなるので、植えつけるときは
 少し間を空けて植えるようにしましょう。




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 ※こちらは、2009年に購入したジニアです。
 ジニアにも、メーカーによって色々タイプがあるようですね。

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その他の画像




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 ■ ユーパトリウム

 ■ キク科

 ■ ヒヨドリバナ属

 ■ 耐寒性宿根草

 ■ 別名:フジバカマ

このユーパトリウムは、花など見た感じアゲラタムに似ていますが、アゲラタムより
育てやすく、耐寒性、耐暑性があり丈夫で年々増え続けます。

フジバカマにも、種類がありますがこの青花の場合は、雑草並みに丈夫で
冬の間は地上部が枯れてなくなりますが、春になるとあちこちから芽を出し
ぐんぐん成長します。
地中で根を伸ばし、増え続けますので、地植えの場合、増えすぎてしまうように
なりますので、他の植物に影響しないように注意しましょう。

また、伸びすぎた枝葉剪定してやると、わき芽を出し、枝数が増えるようになります。

植える場所は、特に選びませんが、我が家では土壌は多少湿度のある土で
日当たりの良い場所で管理をしています。

害虫や病気は特にありません。


このほかに、メーカーより、ユーパトルム チョコレートという
葉が銅葉で、花が白いシリーズもあります。
そちらのほうがおとなしい感じで、寄せ植えなどにもよく
使われます。

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 ■ ミセバヤ

 ■ ベンケイソウ科

 ■ ムラサキベンケイソウ属

 ■ 耐寒性宿根草
 
 ■ 多肉種

水はけが良く、日当たりが良い場所なら良く育ち花を咲かせます。
土を多湿にすると枯れますので、土は乾燥気味にして管理をします。

DSC05073-1.JPG 我が家では、ある程度、水をあげ忘れても
 平気なほどで、枯れずに丈夫に育っています。

 冬場は、様子を見ながら水を上げるようにしています。
 土が乾燥してるからといって、水をすぐに与えなくても
 大丈夫です。

 また、夏の終わりごろから秋にかけて花が咲くので、
 我が家ではつぼみが出始めた頃に、水を上げるときに
 液肥を混ぜて与えています。

 害虫は、ナメクジや小さい毛虫などがつく場合があります。
 ナメクジの場合は、鉢のそこの穴などに潜んでいますので
 駆除をしましょう。
 毛虫は、葉を食べ糸を引き丸まっていますので、薬をかけて
つかないように対応します。

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 ■ タマスダレ

 ■ ヒガンバナ科

 ■ ゼフィランス属

 ■ 球根

耐寒性、耐暑性ともにあり、とても丈夫な植物です。
ひとつの球根を植えていくと、次々に分球し増えていきます。

植える場所は、水はけが良く日当たりが良い場所で管理する。
水はけが悪かったり、水をあげすぎると球根が小さいので、
腐ってしまいます。

花が終わりと、細い葉の部分が枯れだし、次の年の
秋まで、地上部は枯れています。
しかし、早くて9月の終わりごろから、10月にかけて葉っぱが
出始めるので捨てないように注意してください。

球根は、数年植えっぱなしでも問題なく、毎年花を咲かせます。

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 ↑ 2009年の様子です。



今後も随時更新していきます。





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■ クサハナビ

■ スベリヒユ科

■ タリヌム属

■ 多年草(多肉)


※とりあえず、メモ

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■ ハナシキブ

■ クマツヅラ科

■ カリガネソウ属

■ 宿根草

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 ハナシキブは、丈夫で育てやすい
 植物です。

 日当たりでも育ちますが、半日影か
 明るい日陰でも良く育ちます。
 私が育ててみて、明るい日陰のほうが
 どちらかといえば、良いようです。

 夏の強い日差しに当てると、芽の先が
 葉焼け状態になるので、夏場は午後
 からは日陰になる場所で管理をします。

 土は水はけがよく、風通しの良い場所で管理します。

風通しは悪いと、ハダニガ発生する場合があります。

冬になると地上部が枯れたような状態になるので、その時に思い切って
剪定をしてあげます。
そうすると、次の年に綺麗な芽を出し枝を伸ばして花をたくさん咲かせます。

肥料は植えつける時に緩効性肥料をすきこませますが、多肥にならないようにし
植え付け後は、1ヶ月に1度程度液肥を与えるぐらいで大丈夫です。

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