我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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■ トレニア(夏すみれ)
■ ゴマノハグサ科
■ トレニア属
■ 一年草
トレニアは、とっても育てやすく
暑い夏に、涼しげな様子を
見せてくれます。
管理場所は、日当たりがよく
風通しの良い場所を好みますが
夏の暑さにも耐えるのですが
あまり強光のときは、苗が
ぐったりしてしまいますので
そのときは、日陰に置いてあげると復活します。
また伸びすぎて姿が乱れた場合は、少し剪定をして、根元を風通しよく
してあげますと、また新しい芽をだし、花をつけ始めます。
剪定したえだは、関節の部分が、2つほど残ってるものは、土にさして
おくと根付きます。
そのとき、一番下の間接部分まで土に入れましょう。
水は、日差しが強い日は、朝晩たっぷりあげましょう。
土をあまり乾燥させすぎないように注意してください。
肥料は、週に1・2度液肥を与えます。
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トレニアは、メーカーからたくさんの種類が出ています。
ちなみに画像のトレニアは「トレニア カタリーナ ブルーリバー」という名前で
這性タイプです。メーカーはHakusanです。
いちばん花つきがよく、育てやすいトレニアは、ハルディンから
出てる「夏スミレシリーズ」の「ローズムーン」と「ミッドナイトムーン」です。
このシリーズは、育ちもよく、花つきも他の苗に比べてよく咲きます。
また、切り戻しをするとさらに長く咲いてくれます。
↓ こちらは2007年の時のミッドナイトムーンです。
逆にサントリーから出ていた「サマーウェーブ」シリーズは、苗の育ちは
それなりですが、花数が少ないように感じました。
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2012年今年もトレニアを育てました!
↑2枚の画像は、切り戻し手、少したった様子。
新しいつぼみをどんどん出してきました。
↑こちらは、一番花がピークになった状態。
このあと、一気に花枝をカットし、またわき芽を
ださせました!
今年は、メーカーのナ目を買いはぐってしまたけど、それでもやっぱり大きな株に育ち
元気に花を育てています。
相変わらず、植えつけて少し形を整えるようにかっとし、そのカットした枝を土に挿す。
今では、その挿した枝も大きく育ち、花を咲かせ始めています。
メーカーじゃない苗は、なかなか花付が良くないように感じるけど、花を咲かせては
ある程度、落ち着いたら、カットしてを繰り返すと株も大きくなり、花をたくさん咲かせます。
まずは、わき芽をたくさんださせる事かな。
そして、たまにやる液肥。これだけの管理で、十分秋まで楽しめるトレニアだね。
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2013年8月
今年は、トレニアを植えたのに、ネコのおしっこにやられてだめになっちゃった。
でも、去年植えていたトレニアに、種ができていたのか?なんとこぼれ種で
苗が育ってくれていました!
やっぱり暑い夏には、トレニアが一番かも。
暑さにも、びくともしないしね。
大きく育ったら、カットして挿し木で増やすぞ!
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※以上の事は、あくまでも管理人が育ててみた感想です。
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シルバーレース |
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■ ツルバキア ■
■ツルバキア属
■ユリ科
■半耐寒性
■常緑球根
今年(2008年)の春までは、鉢植えに
して管理していましたが、株がだいぶ
大きく成長してきたので、思い切って
地植えにしてみました。
ただ、このツルバキアは半耐寒性と
タグに書いてあったので、今年の冬
年を越せるか試しに地植えで管理。
ネット上などでは、-10度程度は
絶えるようなことを書いてあったけど
それって、耐寒性になる?
一応、1年育てた管理の結果は、鉢植えに管理したものをここにメモしておきます。
土は、球根なので水はけの良いものを使用します。
また、腐葉土もたっぷり入れます。
水は、土が乾いてからたっぷり与えます。
肥料は、植えつけるときに化成肥料を入れておけば、後は月に1・2度程度
液肥を与えるだけで大丈夫です。
夏場は、半日影になるような場所で管理をします。
とっても丈夫で、花付が良い植物なので、初心者にも管理しやすいかと思います。
その他の画像
フエニックス |
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■ コリウス(栄養系) ■
■シソ科
■コリウス属
■非耐寒性
■多年草
コリウスは、梅雨時期に花屋さんに並び始めますので
人気のある品種はすぐに売り切れいてしまいますので、お早めにd(⌒ー⌒)
管理方法は、成長が早いので、ちょっと大きめな鉢、もしくはプランター
などに植え、8月くらいまで、伸びすぎた枝をこまめに剪定してあげましょう。
※剪定した枝は、土に挿すと挿し木が出来ます。
植え替えするときは、根を痛めないようポットから抜いたら、そのままにして
植えてつけてあげましょう。
土は、水はけの良いものを使用し、日当たりの良い場所管理をしますが
夏場は、日差しが強いので半日影になる場所に置いてあげましょう。
水は、土が乾いたらたっぷりあげます。(夏場の水切れに注意)
肥料は、週に1度液肥を与えています。
コリウスは、耐寒性がないので、花を咲かせて種を取るか
もしくは挿し木で冬越しさせます。
我が家では、大きく育ったものを室内には入れられないので、枯れる前に
数本挿し木をして育てます。
気温が低くなってきたら室内に入れてあげて、気温があまり低くならない
明るい場所で管理をします。(耐寒は、だいたい10度以上にすること)
↑フエニックス(角田ナーセリー) ↑ムーンライト(ハルディン)
2008年 我が家のコリウス
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↑ときめきリンダ(ハルディン)
2010年 我が家のコリウス
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2012年 我が家のコリウス(ハルディン)
↑ブラックマジック(ウェーブタイプ) ↑バーリー(ベーシックタイプ)
このほかに、2008年にも購入したムーンライトを購入しました。
2012年の成長の様子。
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