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我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
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■ Jalitah (ジャリター) ■


 ■2005年

 ■オランダ

 ■オランダ・インタープランツ社
   
 ■Holiday Island Rose(HT)

 ■四季咲き

 ■八重咲き

 ■中輪咲き

去年82007年の冬にネットで苗を購入し、今年(2008年)に
初めて花を咲かせたジャリター。
この花画像を見て、一目ぼれをしてしまった。(*^_^*)

そして、実物の花を見ても感動♪

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 ←咲き始めるまえの画像



 咲き始めのつぼみでは、黄色が強く
 このまま咲けば、ほぼ黄色い花に
 花びらのふちに薄っすらとオレンジが
 入った感じのものになるのか?
 なんて思ったくらい、黄色が濃かった。

 



*****************************

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 その後、ゆっくりと花びらが
 開きだすと、黄色が薄っすら抜け
 淡いクリーム色っぽくなってきました。

 そして、花びらのふちから中心へ
 やわらかく、薄いオレンジが色が入り
 だしていきます。 

 全体に、淡い感じのわりにしっかり
 色が出てる感じで、なんともいえない
 綺麗な色です。




**********************************

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 ある程度花が開きだすと
 外側の花弁は、淡いクリーム
 色になっていて、花の中心に
 なるほどクリーム色が濃く

 また、オレンジ色も濃く出てきています。

 花弁は、丸い感じで、中心がちょっぴり
 とがった感じですが、全体には丸く
 半カップ咲きって感じでしょうかね?

 今年は、花が3つしか咲きませんでしたが
 今後は、もっと咲くように大事に育てようと思います。


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  撮影 2008年6月18日

 ※今後も開花様子を随時
  載せていこうと思います。

  (人´∀`).☆.。.:*・°
  





その他の画像









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CIMG1706-1.JPG

 
     
 
■ オキザリス ■


 ■カタバミ科

 ■カタバミ属

 ■球根

 ■耐寒性あり
 ※品種によっては、耐寒性が
  ないものもあります。

 ■花色は、ピンク・黄色・オレンジなどの
 種類が出ています。

c7c8aec8jpeg品種によっても違いますが、ほっといても
ドンドン増えてしまうものあるほどです。
小さい球根一つでも、のちに大きくなり
増え続けます。

我が家にも何種類かのオキザリスがありますが
ほとんど手間がかからず育っています。

管理場所は、地植えにしてありますが、半日影に
なるような場所にうえてあります。
日差しが強すぎると、あまり綺麗に咲かず、葉も
ぐったりした感じになってしまうので、半日影か
日陰をお勧めします。


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 ↑ 紫色の葉は「トリアングラリス」

オキザリスは、球根なので腐らないように、乾燥気味に育てると良いと、書かれてるのを
みますが、我が家では水はけが良くちょっと湿り気のある場所で育っています。

ただし、鉢植えで管理をしてるオキザリスは、土の表面が乾いてから
たっぷりあげるようにしています。

三つ葉タイプのオキザリスは、手間がかりませんがナメクジが付く場合があります。


この他にも、ヒルダといったオキザリスがありますが、こちらは花が終わりしばらくすると
葉が紅葉ししますので、根元から全部カットしてあげます。
そうすると、春になれば新しい葉が綺麗に伸びてきます。

※我が家には、この他にも何種類かのオキザリスがあり
ますので、随時追加していきます。





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■ 清澄沢(キヨスミサワ) ヤマアジサイ ■



 ■ユキノシタ科

 ■アジサイ属

 ■落葉低木

 ※房総半島の清澄山にて発見


ある程度の耐寒性はありますが、寒冷地では冬は
室内に入れたほうが良いそうです。
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我が家では、とても小さい苗を購入し
大き目のプランタに、腐葉土をたっぷり
入れて育っています。

土は水はけを良くして、土の表面が
乾いたら、たっぷり水を与えます。

場所は北側で、少しだけ日が当たります。

こちらも、育て方は普通のアジサイと同じ
ですが、半日影か日陰で育てることを
おすすめします。



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我が家の小さい苗は、最初西日の強い日差しにあたり、葉焼けを
お越し、苗が弱ったように感じましたが、その後西日だけは避けるようにし
半日影で管理をしたら次の年、新しい立派な枝が出てきてくれました。

思ったよりも丈夫で育てやすいようです。


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撮影2010年6月



その他の画像




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■ アナベル ■

 
 ■ユキノシタ科

 ■アジサイ属

 ■耐寒性あり

 ■落葉低木
 
 普通のアジサイと比べて枝の部分が木化しています。

 ※管理方法は、アジサイとほとんど変りありません。


他とことなる部分は、その年に伸びた枝に花芽をつけるそうなので、
春先に前年枝を強く剪定しても大丈夫だそうです。

我が家では、他のアジサイと一緒に、花後に節目で剪定を
してあげています。

DSC04968-45.jpg 
 ←こちらが、アナベルの咲き始めの
 花色になります。
 
 ※花びらと思われる部分はガクになります。

 最初は、葉と同じグリーン色で育ち
 時間ただつと、だんだん綺麗な白に
 変ってきます。

 この時、花玉が小さくでも白くなる頃には
 もっと大きくなります。






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アナベルは、他のアジサイよりも葉が小さいく、花玉はわりと
大きく咲くようです。

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 アナベルも、他のアジサイ同様
 管理方法は難しくなく、花後の
 剪定程度です。

 冬の間は、葉が全部落ち、枯れ枝
 のようで、枯れてしまったのでは?
 なんて思ってしまいがちですが
 春になると、新芽が出てきますので
 ご安心ください(* ̄ー ̄*)

 ↑私が、初めて育てたその年の冬に
 その姿を見て、枯れたのかとドキドキしてしまいました。


耐寒性・耐暑性も十分つよいので、ご心配なく!
ただし、他のアジサイ同様、水切れには注意しだくださいね。

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■ アジサイ ■


 ■ユキノシタ科

 ■アジサイ属

 ■落葉低木

 ※西洋アジサイの花は、土の酸性度によって
 花の色が変わります。

 酸性度が高いと青いが強くなり、低いと赤が強くなります。

また、花びらと思われる色のついてる部分はガクにあたり、
ガクの囲んだ中心部の小さいところが花になります。


db0175c9jpegアジサイの管理は、基本的に半日影で
土は湿り気のある場所を好みます。

剪定について・・・・。

また、枝の剪定は、花が終わったとに剪定をしますが
剪定しすぎると、次の年に花が咲かないことがあります。
姿が乱れた時に、多めに剪定した場合など。

選定する場所は、節目の少し上で剪定をしてあげますが
その分枝が数が増えます。

また、その年に咲かなかった枝は、次の年花を咲かせる
事がありますので、出来るなら剪定をしないで残して
あげる事をお勧めします。

※咲いた花を家に飾る時は、涼しい朝か夕方に剪定をし、切り口は十字に
はさみで切込みを入れるか火であぶり、墨状態にすると花が長く持ちます。
火であぶる場合は、やけどに注意してください。

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 土は、湿り気のある場所を好みますが、
 水がたまるような場所ではこまりますので
 水はけは良い土にします。

 我が家では、植えつけるとき腐葉土を
 多めにして植えつけています。

 また、管理場所は、日当たりでも育ちますが
 西日は避けるようにします。
 
 西日に当たると、葉焼けを起こし、株が弱ったり
 する場合があります。

 
出来るならば、日陰もしくは半日影で育てます。
※理想なのは、半日影です。

日当たりの場合、株もとの土が乾き過ぎないように注意します。7d31a4e6jpeg

長々と書きましたが、植えつけてある程度育ってくれると
それほど手間はかかりません。

花後の剪定程度で、耐寒性もあり、ちょっとやそっとでは
枯れる事はありません。

害虫は特にありませんが、まれに根元を見ると木屑が
出ていたりすると、枝の中にもぐりこむ害虫がいますので
綺麗に木屑を取り除き、入り込んだ枝は剪定をし
根元に薬を散布してあげます。

アジサイは、水好む植物ですから、乾燥させ過ぎないよう
注意をして下さい。

※撮影 2008年6月17日
今年は、花の赤が強く出ました。

※画像は、随時追加していきます。


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■ マルバストラム ■


 ■アオイ科

 ■マルバストルム属

 ■多年草

 ■耐寒性

 ■這性

 ※性質はとても強健です。


我が家では、鉢植えで管理をしていますが、這性でとても丈夫な上
手間要らずなので、グランドカバーなどにも向いています。

土は、水はけの良いものを使用し、乾燥気味に育てます。001-1.jpg
管理場所は、日当たりか半日影で管理。

鉢植えの場合、夏場の管理は、日当たりだと土があまりにも
乾燥しすぎるので、半日影の場所で管理をしています。
日当たりが良すぎる場所よりも、少し日陰の方が花が綺麗に
咲いてくれます。

また、ツルが良く伸びてきますので、姿が乱れたら剪定して
あげます。(鉢植えの場合です)
選定した場所から、ツルが伸びて枝が増えます。

冬に入る頃、枝が枯れだす部分もあるので、そのときは
カットしてあげましょう。
ただし、伸びた枝の節が土についてる場合、そこから根が張り
育つ場合がありますので、注意しだくださいね。

春になると新しい芽を出し、つるをドンドン伸ばして花を咲かせます。

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撮影 2008年6月17日




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