我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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■キク科
■アンテミス属
■一年草(宿根草)
※我が家では、種まきから育てています。
種まきからでも簡単に育ってくれるので、お勧めです。
種まきは、9月頃に種まき用の土に蒔き、ある程度育った頃に
真冬に入る前に花壇などに植え込みます。
耐寒性があるので、あまり心配しなくてもしっかり育ってくれます。
ただ、小さい苗のうちは育ちが遅く、春になるまでは成長が
とっても遅く感じます。
春になると、遅かった成長も急に大きくなりだします。
また高さも出てきますので、倒れないように支柱などで
支えてあげると良いかもしれません。
※ネットで調べると、摘心をしてあげるとよいと書いてありました。
6月頃になると、花を次々に咲かせ始めます。
ただし、アブラムシが付く場合がありますの。
苗の管理も難しい事も無く、水はけの良い土を使用し、あまり乾燥
させすぎない程度に、水をあげます。
終わった花は摘み取ってあげましょう。
肥料は、特にいりませんが、我が家では、植え込むときに
化成肥料などを混ぜてあげてます。
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■アオイ科
■カリロエ属
■多年草(宿根草?)
■耐寒性あり
※以前、何気なく買った苗をプランターへ植えっぱなしに
していたら、花が咲きました。
成長段階で、虫に食べられてちょっと悲しい姿ですが
見た目よりもしっかりして、丈夫なようです。
苗自体は、這うタイプのようなので、地植えにすると
増えて花もたくさん咲くのかもしれません。
我が家では、長方形のプランターへ植え込んでいます。
土は水はけの良いもので、半日影になる場所で管理してます。
耐寒性はあるようで、冬に霜や雪に当たっても枯れることなく
無事に冬越ししてくれました。
つぼみがいくつか出てきているので、今後も様子を
見ていこうと思います。
2008年6月11日 撮影
■サクラソウ科
■リシマキア属
■多年草
■耐寒性あり
※とても丈夫で育てやすい品種です。
我が家では、地植えではなく、鉢植えにして、育てています。
土は水はけの良いものを使用し、群れに弱いので、丁度花が
梅雨時に咲き終わりだすので、花が終わった頃に、枝を少し
剪定してあげ、風通しよくしてあげましょう。
また管理場所は、我が家では半日影になる場所で管理をしています。
日当たりの良い場所でも、育ちますが、水はけの良い土を使用
していますので、乾燥しすぎてしまい苗が弱ってしまった事が
あったので、我が家では半日影になる場所で管理しています。
冬に入る頃に、乱れた枝を剪定してあげておくと、春に新芽を出して
綺麗に花を咲かせます。
特に害虫・病気も無く管理しやすい植物です。
撮影 2008年6月10日
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また、リシマキアといっても色々種類があり、
這性の「リシマキア ヌンムラリア」などもあります。
こちらも、耐寒性・耐暑性があり、グランドカバーにもってこいの植物です。
■シソ科
■ラヴァンデュラ属
※種類によって属名が変ります。
■多年草(常緑低木)
※ラベンダーの花も種類も豊富で育て方は、それぞれ
違うようですが基本的なものがあります。
★水はけの良い土を使用。
★高温多湿は避ける。
★多肥は避ける。
この三つは、どのラベンダーにも言えるようです。
我が家では、小さい苗の場合は鉢植えで育て株を大きくしてから
地植えにして育てていますが、フレンチラベンダータイプは、わりと
鉢植えでも育てやすく花をよく咲かせてくれます。
我が家のフレンチラベンダー
白い花は「ストエカス アルバ」 ピンクは「キューレッド」
こちらは・・・・(汗)
名前を忘れちゃいましたが、
←こちらもフレンチ系です。
鉢植えの場合は、土が乾燥したら
たっぷりあげましょう。
肥料は、あまり必要ないので
月に1度液肥を与える程度でも
十分育ちます。
逆に肥料をあげすぎると、枯れてしまったり
しますので、過保護過ぎないようにします。
イングリッシュラベンダー系は、耐寒性がものによってはありますが
あまりないタイプもありますので、必ずタグを見て鉢植えか地植えか
管理方法を選びます。
また、耐寒性があっても、苗があまり小さいと冬の寒さに耐えられず枯れて
しまう場合があるので、小さい苗のうちは鉢植えで管理した方が良いかと
思います。
※今まで育てた経験上のお話です(笑)
また、ラベンダーといえば『日当たりの良い場所で』と書かれている事が
多いのですが、ものによっては夏の直射日光に負けてしまうものも
あるので、その苗の状態を見ながら管理場所を選ぶ方が良いかと思います。
花が終わったら、早めにつんでドライブラワーにしても香りがよく
消臭効果もあるので、長くたのしめます。
また、花穂をカットする場合は、カットする時、花茎の下のを見ると
わき芽がでているので、その上をカットするようにします。
ラベンダーは、基本的に過保護に育てると枯れるので、放置する程度
が丁度いいのでは?と、私は思います。
我が家では、植えつけるときに腐葉土を多めにして、肥料はバラに使う肥料を
使用しています。
植え付けたあとは、土がしっかり乾いてから水をあげるようにしています。
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ここに画像は無いのですが、ラベンダーの中で「レースラベンダー」という種類があり
秋頃に苗が出回るようです。
このラベンダーは、わりと育てやすいタイプではないかと思います。
このラベンダーは半耐寒性タイプなので、霜や雪などには十分注意が必要です。
ただ、冬を越せば次々に花を咲かせてくれますので、終わった花穂をまめにカット
してあげてください。
姿が乱れたり、伸びすぎた時は、わき芽に沿ってカットしてあげると良いでしょう。
水は、乾燥させすぎない程度に、土の表面が乾いたら水を与えるようにします。
↑こちらは、あくまでも私が今まで育ててみた経験上の話です。
最後に・・・・
ラベンダーは、種類によって育て方がかわりますので、その苗の情報で
育てるようにしましょう。
※他の種類も育ていますので、花画像は今後も追加して行こうと思います。
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