忍者ブログ
我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
[20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
 

CIMG1097-455.JPG

 
     
 
■ ブラキカム ■

 ■キク科

 ■ブラキカム属

 ■一年草
 ※種類によっては宿根草

 ■開花時期:3月上旬~11月頃まで

 ■別名:ヒメコスモス

ブラキカムは、種類が豊富で育てやすい植物です。

DSC04875-455.JPG
我が家では、半日陰の場所で
管理するようにしています。

特に手入れは要らず、土は水はけの良いものを
使用し、風通しの良い場所で管理をします。

肥料は、週に1度程度液肥をあげるだけでも
花をたくさん咲かせてくれます。

風通しが悪いかったり、水はけが悪い土を
使用すると、うどん粉病になったり、根元から
寝腐れなどを起こします。
また、アブラムシなども発生しやすくなります。

 画像のタイプは、姿が乱れてきたら、少し剪定をして
形を整えてやると、また花を咲かせ出します。

DSC04844-455.JPG
← こちらの画像のブラキカムは
「スィートキャンディー」という
メーカーの名前が付いていて
宿根草タイプです。

冬場は、軒下などで管理をして
霜に当てなければ、春になり
新芽を出して、花を次々に
咲かせてくれます。

タグには、雪に当たっても
大丈夫って書いてありましたが
我が家では、心配だったので軒下で管理をしました。


この他にも、ジャンボブラキカムといって、花首を長く伸ばして咲くタイプや
黄色い花のタイプなどもあります。

拍手[2回]

PR
   
 

CIMG1057-45.jpg
 
     
 
■ オオアマナ ■
 
 ■ユリ科

 ■オニソガラム属

 ■球根

 ■開花時期:5月

 ■別名:ベツレヘムの星

 ■耐寒性・耐暑性あり

草丈が低く、育つ環境場所を特に選ばず、とても丈夫な植物です。

我が家では、日陰で管理をしていますが、毎年春になると芽を出し
花を咲かせてくれます。

花は、日中花を開き、夜になる閉じ、開花運動をして長く咲きます。

特別な管理はしてなく、球根も植えっぱなしです。
開花する前から、たまに液肥を与える程度で、特別肥料を土に
すきこむなどもしていません。

雑草的なパワーを持っているようです(笑)

*****************************

その他の画像


9269c6b0e9c43724fe7808bab65a7c78.jpg 890497de00843207c1cb8a4fb80820ad.jpg

49bb4b80723c45b55cbb3737bf10bb64.jpg 6b6947d94fb6122a1eafeccfb52a13ab.jpg


拍手[3回]

   
 

DSC04812-45.jpg
 
 
     
 
■ カレンデュラ (コーヒークリーム) ■


 ■キク科

 ■カレンデュラ属

 ■一年草(多年草)

 ■開花時期:4月~6月

※カレンデュラでも、このコーヒークリームは、色がアプリコット色で、
 内側と外側の花びらの色が違いとても綺麗な花です。

管理場所は、日当たりがよく、風通しの良い場所。
日当たりが悪と花が付きづらく、また風通しが悪いと
うどん粉病などが発生しやすくなります。

土は、水はけの良いものが好ましいのですが
乾燥させすぎないようにします。

また、水はけ、風通しが悪いとオンシツコナジラミや
うどん粉病になる場合があります。

我が家では、地植えにして管理をしていますが、プランターや
鉢でも、よく育ちます。
ただ、あまり強い日差しの時は、涼しい場所へ移動させましょう。
移動させないと、枯れる心配はないのですが、苗が少し弱ります。

水は、土の表面が乾いてからタップりあげるようにして
開花しだしたら、たまに液肥をあげる程度です。

花が終わったら、こまめにつんであげましょう。
そうすると、長く咲き、新しい枝が伸び、株を
大きくして花を咲かせます。

花を摘まない場合、種ができやすいようです。

我が家では、一株植えっぱなしにすると、こぼれ種で
毎年花を咲かせてくれます。

苗を買って植え込むときは、窒素肥料は控えめにします。

001-10.jpg  946f1e0d.jpeg

※随時追加していきます。

拍手[2回]

   
 

DSC04609-455.JPG

 
     
 

■ アレナリア モンタナ ■

 ■ナデシコ科

 ■アレナリア属

 ■耐寒性宿根草
 (常緑多年草)

 ■開花時期4月~5月
CIMG0963-455.JPG

この植物は、白い小さな花がマット状になって
開花させます。

通常、育て方は、日当たりで管理をしますが、
この植物は、耐寒性はありますが耐暑性が、
あまりないので夏場は涼しい場所で管理をします。

暖地では、夏場の蒸れなどで管理が難しく、一年草
扱いされる場合もあるようです。


CIMG1035-455.JPG


ただ、日当たりがよく水はけの良い土の場所で
管理をしますって調べると書かれていますが、
我が家では明るい日陰で陽のあたらない場所で
管理をしています。
また、プランターに植えっぱなしで、特別な管理は
していませんが水は、夏意外は控えめにしています。

害虫としては、花が開花すると花びらを食べてしまう
虫がいるようなので、注意が必要です。
見つけた場合は、殺虫剤で駆除しましょう。


拍手[3回]

   
 

CIMG1061-45.jpg
 
     
 
■ ダッチアイリス(アポロ) ■

■アヤメ科 

■アイリス属

■球根

■開花時期:4月~6月

■植え付け時期:9月~11月

※こちらの花は、ダッチアイリスの『アポロ』という花です。

※その他の色のアイリスは「こちら

ダッチアイリスは、花色も豊富でとても育てやすい植物です。

耐寒性・耐暑性ともにあり植え付け場所もそれほど選ばないようです。

我が家の植え付け場所は日当たりの良い場所と日陰の場所2箇所に
植えてありますがどちらでもしっかり育ってくれて、花を咲かせてくれます。

特別な管理はしてなく、花が終わったら茎ごと短くカットして葉が枯れだしたら
根元からカットし、根元の周りに化成肥料などを少々すきこませる程度です。

CIMG1123-45.jpg
咲き終わってから、肥料を与えずに育てていくと、球根が
育たず花が咲かなくなりますので、そこだけは気をつける
ようにしています。

このアポロは、黄色と白の2色カラーの色合いで、緑と
とても合う花です。
開花して、しばらくすると白い部分が紫色がかり、しばらく
すると花がわります。

我が家では、ダッチアイリスの球根の植え付も、
チューリップの要領と同じで植えてます。





********************************

2011年4月撮影

ダッチアイリスは、わりと育てやすいようです。
今年は、今までの場所から、少し日当たりの良い場所に植え替えをしましたが
見事に花を咲かせてくれました。

88efe1b9.jpeg e4b0326e.jpeg

もちろん、いままででも植えっぱなしにしていても、毎年花を咲かせて
くれるから驚きです。
花が終わったり、花がらだけつんで、葉はしばらくそのままにしておきます。

***********************************

2014年4月27日頃撮影

 

今年も見事に咲いてくれました!
本当に植えっぱなしでも、毎年咲くからびっくりです。


************************************





拍手[8回]

   
 

CIMG1068-45.jpg
 
     
 
■ 三寸アヤメ ■

■アヤメ科

■アヤメ属

■耐寒性宿根草(多年草)

■開花時期:5月~6月

■草丈:約20㎝

※三寸アヤメは、普通のアヤメなどとは違い、背も低くわりと
 コンパクトで育てやすい植物です。

花自体は、あまり派手ではありませんが、質素な感じで和風な
雰囲気や演出には最適な植物だと思います。
とは言っても、我が家は和風の庭ってわけではありません(笑)

我が家の管理場所は、ほぼ陽が当たらない明るい日陰といった
感じの場所です。(一応南向きですが、お隣さんの家で影になります)

土は、水はけは良いですが、湿ってる方が多い状態です。
 
実際、三寸アヤメなどの育て方を調べると、日当たりがよくて
乾燥してる場所などとか書かれていますが、我が家では
それに当てはまる場所ではありません。

手入れは特になく、終わった花を摘み、葉が枯れてきたら
取り除き、風通しを良くする程度です。

CIMG1121-45.jpgただ、我が家では陽が当たらない場所なので水を与えるのは、
なるべく控えめにしています。

肥料は、花が咲いてる時期に液肥を少し与える程度です。

冬場は、地上部が枯れて何もなくなりますが、春になると
いっせいに葉を茂らせます。

耐寒性・耐暑性にはとても優れていてとても丈夫な植物です。
雪が積もっても、春にはきちんと芽を出してきます。


※我が家では、植えてから数十年、これといった手入れは
 していませんが、お決まりのようにきちんと芽を出し
 育ってくれています。

夏場にも、水を上げるときにたまに液肥を上げます。
肥料をあげ忘れると、春に芽を出し、花が咲く頃に花数が
少しへるようです。

余談ですが、どんな肥料よりも、ちょっと高いですがHB-101を
あげていた次の年は、花付がとても良かったです。
このHB-101は、肥料の中ではとても高価で量も少なく感じますが
私としては、数滴ジョウロにたらすだけで、たっぷり水を入れて
巻くことでとても効果があるので、他の肥料よりはお得に感じます。

 
 
その他の画像



 
 
 
 

拍手[76回]

ありがとう♪
チロルーの花図鑑へ遊びに きてくれてありがとう! 探し物や、お役にたつものが 見つかると良いですね。
※もし、記事がお役に立ちましたら、記事の下にある「拍手」をポチっと押していただけたら管理人が喜びますので、よろしくお願いします~m(_ _)m もちろんコメントを書かれなくてもOKです~ぽちっとだけで、喜びます(笑)
ブログ内検索
名前がわかる場合は、探したい花の名前を入れて検索してね♪
プロフィール
HN:
チロル
HP:
性別:
女性
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
バーコード
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]
sozai:Fine Template:hanamaru.