2008年4月19日の様子

一番綺麗に咲き始めた頃の時期に、ちょうど入院してしまい
きちんと手入れが行き届いていないけど、しっかり咲いてくれた
我が家のビオラトパンジーの様子をご紹介します。

　
（左）神戸ビオラ（マドレーヌ）

　
　（右）シャングリラ

　

　

　
（右・左）こぼれ種より開花

　
　（右）神戸ビオラ(バニーシリーズ・パープル）

　
（右）神戸ビオラ（バニーシリーズ・イエロー＆パープル）

これだけたくさんの花数をつけて咲いています。
もちろん、他にも種類があるのですが、あまりに悲しい
姿になっちゃって、これから少し手入れや切りつめをして
整えてみようと思います。

2008年4月19日の様子

2008年4月19日、ちょっぴり曇り空の暗い感じのなか、
色鮮やかに咲いています。

　
■ガボタ

　
■プレスタンスユニカム

　
■マリエット

葉に斑の入ったプレスタンスユニカムは、わりと早めに花が
咲いたため、終わり始めたものももありますが、葉に斑が
入ってることもあって、それも目立たず、とっても綺麗です。

また、ガボタは花壇に地植えにしたもので、これから開花
運動をして数日花を咲かせてくれそうです。

ピンク色のマリエッタは、プランターへ植え込んだのですが
通常のゆり咲きの花よりも、ちょっぴり小さいめだったので
プランターでも、浮いた感じもなく、成功した感じかな？
その脇には、まだつぼみですがバレリーナが薄っすら
色付いてきました。

後もうちょっとで違うタイプも咲きそうです♪

2007年 我が家のチューリップ

2007年の秋に球根を植え付け、今年2008年の春に花を
咲かせてくれたものをご紹介します♪

チューリップの球根植え付けは、我が家ではだいたい11月中旬くらいに
植え付けをします。

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さて、ここで我が家のチューリップの管理方法をご紹介。
※ただし、あくまでも自己流ですので参考程度にね！

ちなみに我が家でのチューリップの管理は、植え付けは上記ににも
書いたとおり、11月中旬頃に植えつけます。
あまり気温が高いと、球根が土の中で腐ってしまい、育たず花を
咲かせてくれないためです。
冬の間、土がある程度乾いたら水をあげるようにして、たまに液肥を
与えるようにしています。

花が咲き終わったら、種ができないうちに終わった花がらを摘み
球根の周りに、化成肥料などを軽くすきこんでおきます。
その後、葉が枯れだしたら球根を掘り出し、ある程度しっかりした
球根のみを、日陰で風通しの良い場所に、ネットに入れて干して
おきます。（ネットは洗濯ネットの目の粗いものなどを使うと良いですよ）

干した球根は、また11月に入る頃、肥料をすきこんだ土へ植え込みます。
ただし、球根が十分に育てば植え込んだ次の春に花を咲かせますが、
花が少し小さかったりするかもしれません。d(⌒＿⌒)
通常は花を咲かせず、球根を育てるための植え込みとなります。

ちなみに、原種系のチューリップは、堀上しなくても毎年花を
咲かせるタイプもありますが、花が終わったとも、しっかり肥料は
あげるようにします。

簡単ですが、以上が我が家でチューリップの球根を管理してる方法です。

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さて、ここからは2007年に球根を植え込み今年2008年に咲いた
チューリップの種類をご紹介します。

　■ガボタ　（一重咲き）

　・植え込み時期　9月～12月
　・開花時期　4月～5月
　・草　丈　40～50㎝

　濃赤に黄色い2色のコントラストが
　とっても綺麗です。
　
　色合いも、2色咲きのわりに、鮮やか
　過ぎず、落ち着いた感じがします。





　咲き始めて日がたつと黄色い部分が、薄く
　なり、とっても綺麗な赤と黄色の2色になり
　ます。

　お天気のいお日は、特に色合いが綺麗に
　出て華やかになります。

　鉢植えなどの寄せ植えなどにも、自己主張
　静儀ない感じで、似合う感じがします。





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　■プレスタンスユニカム(房咲き）

　・植え込み時期　9月～11月
　・開花時期　中間地　3～5月　寒地　4～5月
　・草　丈　25～３５cm

　画像を見てわかるように、葉には斑が入り花は
　房になって咲きます。
　また葉も、通常のチューリップより細く長くなり
　過ぎないので、寄せ植えにはちょうど良いサイズの
　ようです。

　花自体もそれほど大きくなく、コンパクトで
　とても可愛らしいです。

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　■マリエット（ゆり咲き）

　・植え込み時期　9月～12月
　・開花時期　4月～5月
　・草　丈　40～50㎝

　花はゆり咲きタイプですが、花自体の大きさも、
　それほど大きくなく、自己主張しすぎないタイプ
　のようです。

　花色も、綺麗なピンクで、濃過ぎず薄すぎずと
　いった感じです。


※以上ここまでの撮影は2008/04/19です。

この他にも、まだ咲いてないものがありますので、随時ご紹介していきます。　

＊＊＊＊＊＊＊＊＊　追　加　画　像　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

★　2008年4月21日撮影

　■バレリーナ　（ゆり咲き）

　・植え込み時期　9月～12月
　・開花時期　4月～5月
　・草　丈　40～60㎝

　このチューリップは、もともと欲しかったシリーズ。
　とっても綺麗なオレンジ色で嫌味がなく、とても
　上品な色です。

　姿かたちは、かなり細身ですぐに倒れそうに見えますが
　見た目よりしっかりしています。



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　■ライカ

　・植え込み時期　9月～12月
　・開花時期　4月上旬～4月下旬
　・草　丈　約40cm～50㎝

　2色咲きで、花びらは
　とがった感じで咲いています。
　
　見た目、花が小さく見えますが普通の
　チューリップと同じ大きさです。




　こちらが花が開いた状態です。

　やっぱり八重ではなく、花びらもつんとした
　感じでとがってますが白い部分が、ほんのり
　ピンクにそまり、とんがった花びらもこの色
　合いで、優しさを感じます。








＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　追　加　画　像　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

★　撮影　2008年4月29日


　■アントワネット　(枝咲き）

　・植え付け時期　9月～12月
　・開花時期　4月～5月
　・草　丈　40ｃｍ～60㎝

　こちらのチューリップは、咲き始めレモン色の
　ようにとっても透き通った綺麗な花色です。


　タグによると、咲き進むにつれ、花びらに
　白と赤い色が入り出すようです。



　今の状態は、画像を見てわかるように、花びらの
　淵がちょっと白っぽくなっていて、中心部に、濃い
　黄色が入っています。

　一つの球根から、たくさんのつぼみが出てきて、
　とっても賑やかです。

　花は、通常の花よりは、ちょっぴり小ぶりな感じが
　しますが、それでもつぼみの数が多いので、
　ボリュームは負けていないようです。


そしてしばらくすると・・・↓

　

咲いて茨くすると、このように色が入ってきます。

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★こちらはオマケのチューリップだよ♪ヽ(*´∀｀*)ノ

　■リトルビューティー

　・植え込み時期　9月中旬～12月
　・開花時期　3月下旬～4月下旬
　・草　丈　約15ｃｍ

　こちらのチューリップは、ミニチューリップで、
　2年前にプランターに植えたままにしています
　が、今年も可愛らしい姿で咲きました。

　花びらは外側は、白っぽい感じですが、内側は
　綺麗なピンク色で、中心部がブルーというか
　パーップルっぽい色が入っています。
とってもお勧めなチューリップです♪
　　
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そのときの開花様子も良かったらご覧下さい。

★２００８年４月１９日の様子

★２００８年４月２３日の様子

立金花

■　立金花（りゅうきんか）　■

　■キンポウゲ科

　■キンポウゲ属

　■宿根草？

　■耐寒性・耐暑性あり

　※立金花の他に姫立金花というものがあり、花がとても似ていますが、
　　管理方法が違ってきますので注意しましょう。

立金花という名前の見てわかるように花茎が伸びて、金色の花を咲かせる
ことから、この名前が付いたそうです。

花の少ない時期、2月頃からこの黄色くツヤのある花びらで、小さい花を咲かせます。

苗は、春頃に店頭に並んでいますので我が家も、その頃に購入しました。

しばらくすると、葉が枯れだします。
初めて育てた時、私が思ったことは枯れてしまったのか?
などと勘違いしてしまうのですが、夏に入る頃、葉が枯れてしまいますが、捨てないように
注意してください！d(⌒ー⌒) 

葉が枯れて無くなるだけで、苗自体が枯れたわけではなく、休眠に入っただけなので
捨てないように注意します。

管理は、日当たりで、風通しの良い場所で管理をしますが、夏場は日陰で管理をします。
冬場は、なるべく陽にあたる場所で管理をしますと、早くて12月ごろから新芽を出してきて
2月の上旬には花を咲かせ始めます。
※自生種は一重ですが、園芸種では八重咲きがあるそうです。 

※日が当たらない半日影でも、日当たりで育てたものよりも、開花が遅れますが、
　心配なく花を咲かせてくれます。（2014年4月）
 
また、立金花は湿地帯や水辺などで生えていますので、土は乾燥させないように注意ます。
特に、夏場は葉がなくなっていますので、水あげなど忘れないように注意しましょう。
 
特に難しい管理はなく、土をなるべく乾かさないようにする事と夏場は日陰で育てる。
この2つだけを重視すれば、難しい事はないようです。

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214年4月　育てていて追加メモ

※日当たりで育てると調べると書いてありますが、我が家では日当たりが悪いところに
　植えてみたところ、日当たりで育てたものよりは、開花が遅くなりますが、心配なく
　花を咲かせてくれます。
※数年育ててみて、鉢植えの場合、特に夏場など乾燥気味になりますが
　それほど神経質にならなくても大丈夫です。


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2010年2月開花の様子

　

　

かなり放置気味に育ててる上、この鉢・・・一度も植え替えなども
しなくても、毎年元気に花を咲かせてくれます～♪
手入れといえば、水をあげる程度と、夏場は日陰に置くぐらいです。（笑）

アネモネ

■　アネモネ　■

　■キンポウゲ科

　■アネモネ属

　■多年草（球根）　　
　
　■花色は、このパープルのほかにも、ピンクや2色になってるタイプ
　　などがあり、咲き方にも、一重咲きや八重咲きなどがあります。

毎年、ビオラやパンジーが販売される頃に一緒に購入し、寄せ植えなどにしています。

株を選ぶ時は、下葉が黄色くないものでつぼみが根元からたくさん出てきているものを
選ぶようにしています。

購入してきた株を植えるときは、周りの土を崩さないようにして植えつけます。

水は、表面が乾燥したらあげるようにします。
土をあまり乾燥させすぎないように注意しますがあげすぎにも注意します。


管理場所は、なるべく日当たりの良い場所で管理をします。
あまりにも霜が降りるようでしたら、軒下などに置いて管理するようにします。
ある程度の耐寒性はありますので、それほど神経質にならなくても大丈夫のようです。

アネモネは、咲いた花を長く咲かせてしまうと、球根が痩せて、花付が悪くなりますので
ある程度咲かせたら、次の花のために、切って室内で花瓶に挿し楽しみましょう。

肥料は、月に１・２度程度液肥をあげるようにします。
もちろん、植えつけるときには化成肥料などを元肥として施します。
土は酸性度を嫌うようなので、苦土石灰などで中和した土を使用します。
※土は水はけの良いものを使用します。

花が終わった後、しばらくすると葉が黄色くなってきますので、その頃に
球根を掘り起こし、日陰で風通しの良い場所で管理をします。

ここで余談ですが、以前アネモネだけを植えていたプランタで、花が終わり
葉が黄色くなっても掘りこさず、そのままにして夏場ある程度乾燥した土のままで
放置しておいたら、次の年もしっかり芽を出して花を咲かせて事があります（笑）

ただ、球根を掘り起こして管理するのは、最適な場所がないと管理が難しいので
我が家では、毎年苗を購入して楽しんでいます。

　

　


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★アネモネ、他の花色（一重咲き）

　

　


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★八重咲き

2007年 我が家のビオラ＆パンジー

毎年たくさんのビオラとパンジーの種類が出ていますが
我が家が選んだビオラとパンジーをご紹介♪

■　ビ　オ　ラ　■
※名前のわかるものだけ書いてあります。


　
↑左「スィーピー」　　左「不明」
　


↑両方「名前不明」



↑両方「名前不明」



↑左「チロルの恋人　ピンクコアラ」　右「神戸ビオラ　マドレーヌ」



↑左「不明」　　右「ビッツシトラス」



↑左「ふっくらびおら　るいちゃん」　　右「ふっくらビオラ　みいちゃん」



↑左「ブルースワール」　　右「八ヶ岳ビオラシリーズ　ペニービーチジャンプアップ」



↑左「神戸ビオラ　バニーシリーズ」　右「ミルフル」




↑「名前不明」


■　パ　ン　ジ　ー　■



↑両方「名前不明」



↑両方「名前不明」



↑左「大和歌物語　光源氏」　右「不明」



↑両方「名前不明」


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こちらの、この年の開花様子もご覧下さい。

★２００８年４月１９日の様子

★２００８年４月２９日の様子