我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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■ ミニバラ ■
■バラ科
■バラ属
■落葉低木
※画像の花は、ミニバラチェリーアイです。
ミニバラを育て始めてた頃は何度もからしていて、1年草のような扱いでした。
何度枯らしても、このミニバラの花の可愛らしさに引かれてしまうから不思議です(笑)
育てているうちに、色々調べるようになり、いまだ枯らすものもありますが、ある程度は
無事に育てていけるようになりました。
ミニバラにしても、大苗にしても欠かせないものは、土と肥料です。
それぞれの方の育て方もあるのですが、私の場合は、土は水はけの良いものを使用
しないと、根腐れさせてしまいます。
また、1年ごとに植え替えをして土を新しくさせてやると、毎年綺麗な花をたくさん
咲かせてくれます。
バラほど手入れをしてあげた成果を見せる花はないのでは?
なんて思わせるほどです。
私が使用する土は、赤玉(小粒)・黒土・腐葉土ですが、特に腐葉土は多めにしています。
たまに黒土以外に培養土なども混ぜています。
※この土で使用する場合、夏場の乾燥させすぎに注意。
肥料は、バラ用の肥料と液肥を使用して育てています。
また、剪定する時には芽の出てくる5ミリ上ぐらいを斜めにカットしてあげるようにします。
花が終わった後や、秋・冬と何度か剪定をしますが、この切り方の間違いによって、枝が
黒くなりドンドン枯れてしまうことを何度か経験しました(;^_^A アセアセ・・・
管理場所は、もちろん日当たりの良い場所で、風通しの良い場所で管理をします。
病気は色々ありますが、うどん粉病・黒点病などが主にありますので、それぞれにあった
薬を散布してあげます。
ただ、あまり強すぎる薬など散布すると枯れてしまう事もあります。
我が家の場合、よほどひどくならない限りは、そのまま放置しています。
うどん粉の場合は、たまに水洗いをしてあげたり、黒点病の場合は葉っぱをカットしています。
また、害虫では、ヨトウムシの他、チュウレンバチが茎に卵を産み付けますので、産み付けて
いたらその場で、そく退治します!産み付けられると茎に黒い筋ができています。
※チュウレンバチは、羽が黒くおなかがオレンジ色しています。
花画像は、今後も追加していく予定です。
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※画像下の花の名前をクリックすると、その花の開花様子をご覧いただけます。
(リンクされていないものもあります)
↑左から『チェリーアイ』 『ジュピター』
↑左から『ハイディ』 『ヘナ』
↑左から『リトルマジック』 『グリーンアイス』
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↑名前不明(2008/11購入) ↑コーヒーオベーション
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↑スイートチャリオット
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■ ネメシア ■
■ゴマノハグサ科
■ネメシア属
■宿根草(一年草もあり)
■耐寒性あり
※花色はパープルやピンク・二色になってるものもあり。
ネメシアは花付もよく種もこぼれて育つので、とても育てやすい植物です。
花が終わった後や姿が乱れた後は、こまめに剪定してあげると、次々に
花が咲き始めます。
また、花苗が枯れてしまっても、いつの間にか種がこぼれていたりしますので、
こぼれ種でもよく増えます。
管理場所は、日当たりの良い場所が理想ですが、夏の暑さには少々弱いので、
夏場は半日影になる場所においてあげると良いでしょう。
土は水はけの良いものを使用し、水は土の表面が乾いたらたっぷりあげるようにします。
画像のネメシアは、葉っぱに斑の入ってるタイプです。
この他にも、違う花色があるので、随時追加していきます。
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■ハルディンのネメシアメロウシリーズ (2009年秋)
■グランディープパープル ■パープルホワイト
※この2色は、ほのかな甘い香りがします。
■ミルキーピンク
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■ プリムラ ■
■サクラソウ科
■プリムラ属
■半耐寒性宿根草
※花色も豊富で、色々なものがあります。
プリムラには、「ポリアンサー」と「ジュリアン」と呼ばれるものがあります。
名前の区別の仕方は申し訳ないのですが、勉強不足でよくわかっていません。
(>人<) ごめんねぇ!!
ただ、プリムラの種類によっては耐寒性・耐暑性などが強いものがあり、
我が家には、この花色の他に、黄色い花色があり、そちらは地植えにして
管理してありますが、枯れることなく毎年花を咲かせてくれます。
また、花によってはとても香りがするタイプもあるようです。
また、花の大きさも種類によって違うようで、画像の花はやや小ぶりのタイプのようです。
多分、「ジュリアン」と呼ばれるものは、花の大きさがやや小ぶりのタイプかもしれません。
管理場所は、なるべく日のあたる場所が好みます。
土は、少し湿り気のあるほうが好みのようで、乾燥させすぎないように注意してください。
多少の乾燥ぐらいでは大丈夫です(*ゝ∀・)v
花が終わったものは、こまめにつんであげましょう。
花茎を根元の方でもち、ねじってあげると簡単に取れます。
肥料は、あまりあげすぎないように注意をします。
あげすぎると、花付より葉ばかりが育ってしまいます。
肥料は、開花時期に1ヶ月に1度か2度程度で十分です。
花が終わった頃に株分けをしてあげると、次の年も綺麗に花を咲かせてくれます。
株が小さいものは、そのままでも大丈夫です。
余談ですが、今まで色々なプリムラを育ててみましたが、花色が黄色いものは、
大変丈夫なようで、我が家では何年も育てています。
この他にも、花色がありますので、随時追加していきます。
■アブラナ科
■ロブラリア属
■一年草(多年草)
■耐寒性あり
※花色もたくさんあり、アンティークピンク・ホワイトなど
スィートアリッサムは、秋に入ると花屋さんでならびはじめます。
花色も豊富で、寄せ植えなどにとても重宝します。
花苗を選ぶコツは、花があまり咲ききってないもので、根元から
しっかりしたものを選びます。
管理場所は、日当たりから半日影の場所で管理をします。
土は、水はけの良いものを使用し表面が乾燥したら、たっぷり水を
あげるようにします。
花は、花首が長くなて着たら、カットしてあげましょう。
花を剪定する事によって、たくさんの花数が増え、株も大きく広がってきます。
また、花期がとても長いので、植え付けのときに緩効性肥料を混ぜ込み
開花中は、薄めた液肥を、一週間に一度程度あげます。
気温が暖かくなり始めた頃や、栄養分が足りないと、アブラムシなどが発生
する場合があります。
気温が少し上がり始めたら、早めにオルトランなどを根元にまいておく。
我が家の場合、春になるとナメクジが花びらを食べる事もあります。(TT)
※花色も色々あるので、随時追加していきます。
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↓2008/04/26撮影
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撮影:2009年1月28日
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※2010年10月
随時追加していきます。
■スミレ科
■スミレ属
■耐寒性宿根草
※種類によっては耐寒性のないものもある。
※花色は、パープルのほかに、ホワイトピンクなどもある。
画像↑の花は、黒葉スミレになります。
気温が低い時は、葉の色や茎がとても濃いいろになり、花だけでは
なく、リーフとしても楽しめます。
管理場所は、半日影程度の場所で夏の直射日光などは避けましょう。
土は水はけの良い物で、乾燥させすぎには注意します。
ただし、冬場の水やりは、あげすぎに注意します。
我が家には、まだ他にもスミレがあるので、開花したら随時画像を追加していきます。
※撮影2010年4月(黒葉スミレ)
★この他にも種類がありましたが、黒い毛虫に根こそぎ食べられてしまい
芽が出なくなってしまいました(T_T)
黒い毛虫が出たら、スミレ、ビオラやパンジーも食べるようなので、注意しましょう。
管理人のチロルです。
こちらでは、我が家の小さい庭で管理人が育てた花を
色別に分けて、育て方などのポイントをご紹介しております。
ただし、育てる環境などによって、それぞれ違いがありますので
あくまでも、参考程度でご覧下さい。
■ 下記の通りに書き込みをしております ■
花の名前には、流通名・メーカー名・学名など色々ありますが
苗を購入した時についていた名前や、自分で調べて知った名前で
ご紹介しております。
花色の区別は、管理人の見た目で色別しておりますが
花の種類によっては、何色かあるものもあります。
また、管理人の育ているもので、種類の多いものは
色別ではなく、花の名前でカテゴリーに入っておりますので
そちらでご覧下さい。
ご紹介しているものの中には、枯れてしまっているものもございます。
※ただいま更新が、止まっていますが、時間が
でき次第更新できたらと思っています。(*_*;
こちらでは、我が家の小さい庭で管理人が育てた花を
色別に分けて、育て方などのポイントをご紹介しております。
ただし、育てる環境などによって、それぞれ違いがありますので
あくまでも、参考程度でご覧下さい。
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花の名前には、流通名・メーカー名・学名など色々ありますが
苗を購入した時についていた名前や、自分で調べて知った名前で
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花の種類によっては、何色かあるものもあります。
また、管理人の育ているもので、種類の多いものは
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