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我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
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 ■ ひめつるそば (ポリゴナム)

 ■ ダテ科

 ■ イヌダテ属

 ■ 多年草

雑草並みの丈夫さで、一株植えると毎年こぼれ種が発芽して
一面に育ち始めます。
ただし、耐寒性は余りありませんが、場所によっては上部が枯れても
根が生きていて、春になると新芽を出す場合もあります。

管理場所は、土はどちらかというと湿り気のあるほうが好むようです。
半日影でもよく育ちますが、日向のほうが花つきはよいようです。

肥料はほとんどいらなく、土壌もほとんど選びません。

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2008年11月02日 撮影 毎年このように育ち花が咲きます。

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 ※2010年10月の様子。
 

秋に花が咲き、冬になると地上部が枯れてしまいますが、根が生きていて
春になると、そこから新しい芽を出してきたり、こぼれ種であちこちから
芽をだして増えていきます。

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 ■ フジバカマ

 ■ キク科

 ■ フジバカマ属

a997bee3.jpeg フジバカマは、秋の七草のひとつであり、
 原種は絶滅の危機にあるそうです。
 店頭などで販売されているものは、園芸種
 などだそうです。
 
 ※ちなみに我が家のは、園芸品種です。
 原種は茎が、赤黒くなってないそうです。

 育て方は、我が家では地植えにしてあります。
 とても丈夫で、耐寒性、耐暑性もあり病気など
 にも強いです。

 
土は、水はけは良いですが、少し保水のある場所に植えてあります。

肥料は、植えつけるときに、土に化成肥料をすきこむ程度で、あとは
腐葉土をたっぷり入れてあげると良いでしょう。

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撮影 2008年10月上旬

 

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 ■ センニチコスズ(千日小鈴)
※ずっとセンニチコリンだと思っていたけど、良く良く調べたら「コスズ」
 でした(;^_^A アセアセ・・・

 ■ ヒユ科

 ■ アルテルナンテラ属

 ■ 半耐寒性多年草

千日小鈴は花の先端が白くなっていますが、千日小坊は全体に赤くなっています。

a5ef6cbd.JPG 育て方は、日当たりが良く水はけの良い土に植えます。
 ただし、乾燥させ過ぎないように注意します。

 特別な管理はなく、姿が乱れてきたら、枝を剪定
 する程度で、花が咲き続けますので、たまに液肥を
 一緒に与えます。

 我が家では、一株植えたら毎年こぼれた根で、あちこち
 から芽を出しています。
 ※千日小坊も植えたことありますが、こちらはこぼれ種
 では出た事がなかったです。なんでしょうね?相性も
 あるのでしょうかね?

 植えつけるときは、腐葉土をたっぷりと化成肥料を
 すきこんで植えつけます。
ポットの土は、なるべく崩さないで植えつけます。


 病気、害虫は特にありません。
(我が家では、バッタに葉っぱを食べられています・笑)

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 ■ シュウメイギク(秋明菊)

 ■ キンポウゲ科

 ■ イチリンソウ属
 
 ■ 耐寒性宿根草

花色もピンクの他に白があり、花びらも一重咲きの他に八重咲きもあります。

我が家では、土は湿度のありで半日影になる場所で管理をしています。
立地条件が合うと、ものすごく繁殖します。
地中で根を伸ばし、どんどん株が増えていきます。

土は、多少湿り気のある場所を好み、西日の当たらないようなところが理想です。
肥料は植えつけるときに、緩効性肥料を混ぜ込む程度です。

特別な管理もいらなく、耐寒性、耐暑性もあるので、それほど育てるのに難しくはありません。

病害虫も特にありません。



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白いシュウメイギクもありますよぉ。

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 ■ ミセバヤ

 ■ ベンケイソウ科

 ■ ムラサキベンケイソウ属

 ■ 耐寒性宿根草
 
 ■ 多肉種

水はけが良く、日当たりが良い場所なら良く育ち花を咲かせます。
土を多湿にすると枯れますので、土は乾燥気味にして管理をします。

DSC05073-1.JPG 我が家では、ある程度、水をあげ忘れても
 平気なほどで、枯れずに丈夫に育っています。

 冬場は、様子を見ながら水を上げるようにしています。
 土が乾燥してるからといって、水をすぐに与えなくても
 大丈夫です。

 また、夏の終わりごろから秋にかけて花が咲くので、
 我が家ではつぼみが出始めた頃に、水を上げるときに
 液肥を混ぜて与えています。

 害虫は、ナメクジや小さい毛虫などがつく場合があります。
 ナメクジの場合は、鉢のそこの穴などに潜んでいますので
 駆除をしましょう。
 毛虫は、葉を食べ糸を引き丸まっていますので、薬をかけて
つかないように対応します。

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■ クサハナビ

■ スベリヒユ科

■ タリヌム属

■ 多年草(多肉)


※とりあえず、メモ

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