我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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■アオイ科
■カリロエ属
■多年草(宿根草?)
■耐寒性あり
※以前、何気なく買った苗をプランターへ植えっぱなしに
していたら、花が咲きました。
成長段階で、虫に食べられてちょっと悲しい姿ですが
見た目よりもしっかりして、丈夫なようです。
苗自体は、這うタイプのようなので、地植えにすると
増えて花もたくさん咲くのかもしれません。
我が家では、長方形のプランターへ植え込んでいます。
土は水はけの良いもので、半日影になる場所で管理してます。
耐寒性はあるようで、冬に霜や雪に当たっても枯れることなく
無事に冬越ししてくれました。
つぼみがいくつか出てきているので、今後も様子を
見ていこうと思います。
2008年6月11日 撮影
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■ラン科
■シラン属
■宿根草
■耐寒性あり
■別名:ベニラン
※花色は、この紫が一般で他にも、白色などがあります。
育てる環境場所は、特に選びませんが、土は少し湿った
場所で半日影から日陰の場所を好みます。
西日や夏の強光では、葉が焼けてしまうので、それ以外の
場所で管理します。
夏の乾燥しすぎには、注意が必要です。
我が家では、日陰の場所に植えっぱなしで特に植え替えもなく、
肥料も液肥をたまにあげる程度です。
花は咲き終わったら、花茎だけをカットして
葉っぱは枯れるまで、そのまま残しておきます。
害虫、病気などは特にないようです。
とても丈夫で管理をしやすいので、
お勧めです♪
撮影 2008年5月22日
※画像は随時追加していきます。
*************** 追 加 画 像 ***********
たくさん花が咲き出しました。
撮影 2008年5月23日
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■スイカズラ科
■タニウツギ属
■落葉低木
我が家の管理場所は北側の陽のあたらない場所。
しかも、夏に強い西日が当たるちょっと悪条件な場所ですが
このウツギは、それにも負けず綺麗な葉を咲かせてくれます。
地植えではなく、大きなプランターの鉢で管理していますが
土は、腐葉土をたっぷりいれ水はけをよくしています。
肥料は、植え付けのときに化成肥料と油粕を少々入れた
程度で、その後はたまに液肥をあげる程度です。
冬場は葉が落ちて枝だけになりますが、春近くになると
綺麗なグリーン色に、白い斑が入った葉が出てきます。
薄っすらとしたピンクと、斑の入った葉がとっても綺麗です。
日当たりが良いと、花色も少し濃くなるのかもしれませんね。
撮影 2008年5月上旬
*****************************
プランターでは、根がつまるようになり、育ちが悪くなったので、思い切って
地植えにしてみた。
そしたら、やっぱり根が伸ばせるのか?育ちが良くなり、今年2012年では
たくさんの花を咲かせてくれたよ~。
でもね、花が終ったら、新芽の葉の裏に毛虫がつくようになった~(><)
これが一番いやだったんだけど、今後、毎回毛虫がたくさんつくようになるようだと
ちょっと考えようと思う。
そうそう、我が家では狭いので、コンパクトに育てる為に、こまめに剪定しています。
今年は、新芽を少し切ったけど・・・花が減るかな?でも、短すぎなければ
花は良く咲かせますね。
**********************************
■ プリムラ ■
■サクラソウ科
■プリムラ属
■半耐寒性宿根草
※花色も豊富で、色々なものがあります。
プリムラには、「ポリアンサー」と「ジュリアン」と呼ばれるものがあります。
名前の区別の仕方は申し訳ないのですが、勉強不足でよくわかっていません。
(>人<) ごめんねぇ!!
ただ、プリムラの種類によっては耐寒性・耐暑性などが強いものがあり、
我が家には、この花色の他に、黄色い花色があり、そちらは地植えにして
管理してありますが、枯れることなく毎年花を咲かせてくれます。
また、花によってはとても香りがするタイプもあるようです。
また、花の大きさも種類によって違うようで、画像の花はやや小ぶりのタイプのようです。
多分、「ジュリアン」と呼ばれるものは、花の大きさがやや小ぶりのタイプかもしれません。
管理場所は、なるべく日のあたる場所が好みます。
土は、少し湿り気のあるほうが好みのようで、乾燥させすぎないように注意してください。
多少の乾燥ぐらいでは大丈夫です(*ゝ∀・)v
花が終わったものは、こまめにつんであげましょう。
花茎を根元の方でもち、ねじってあげると簡単に取れます。
肥料は、あまりあげすぎないように注意をします。
あげすぎると、花付より葉ばかりが育ってしまいます。
肥料は、開花時期に1ヶ月に1度か2度程度で十分です。
花が終わった頃に株分けをしてあげると、次の年も綺麗に花を咲かせてくれます。
株が小さいものは、そのままでも大丈夫です。
余談ですが、今まで色々なプリムラを育ててみましたが、花色が黄色いものは、
大変丈夫なようで、我が家では何年も育てています。
この他にも、花色がありますので、随時追加していきます。
■アブラナ科
■ロブラリア属
■一年草(多年草)
■耐寒性あり
※花色もたくさんあり、アンティークピンク・ホワイトなど
スィートアリッサムは、秋に入ると花屋さんでならびはじめます。
花色も豊富で、寄せ植えなどにとても重宝します。
花苗を選ぶコツは、花があまり咲ききってないもので、根元から
しっかりしたものを選びます。
管理場所は、日当たりから半日影の場所で管理をします。
土は、水はけの良いものを使用し表面が乾燥したら、たっぷり水を
あげるようにします。
花は、花首が長くなて着たら、カットしてあげましょう。
花を剪定する事によって、たくさんの花数が増え、株も大きく広がってきます。
また、花期がとても長いので、植え付けのときに緩効性肥料を混ぜ込み
開花中は、薄めた液肥を、一週間に一度程度あげます。
気温が暖かくなり始めた頃や、栄養分が足りないと、アブラムシなどが発生
する場合があります。
気温が少し上がり始めたら、早めにオルトランなどを根元にまいておく。
我が家の場合、春になるとナメクジが花びらを食べる事もあります。(TT)
※花色も色々あるので、随時追加していきます。
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↓2008/04/26撮影
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撮影:2009年1月28日
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※2010年10月
随時追加していきます。
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