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我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
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■ カクトラノオ(ハナトラノオ)

■ シソ科

■ ハナトラノオ属

■ 耐寒性宿根草


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 ピンクの綺麗な花がたくさん咲く
 カクトラノオ別名ハナトラノオ。

 育てるのも、とっても簡単で
 強健で育てやすい植物です。

 育てる場所として理想の場所は
 日当たりがよく、水はけのよい
 土で育てる。

 肥料は、逆にあげすぎると背が
 伸びすぎて、姿が乱れるので
 そんなにあげる必要はありません。


また、花芽が出る前に、茎が伸びてきたら、摘心をして、姿を整えると
まとまりやすくなります。
そのままにしておくと、背が高くなり姿が乱れます。

特に害虫も病気もありません。
 
 

 

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シルバーレース
 
     
 

■ ツルバキア ■

■ツルバキア属

■ユリ科

■半耐寒性

■常緑球根


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 今年(2008年)の春までは、鉢植えに
 して管理していましたが、株がだいぶ
 大きく成長してきたので、思い切って
 地植えにしてみました。

 ただ、このツルバキアは半耐寒性と
 タグに書いてあったので、今年の冬
 年を越せるか試しに地植えで管理。

 ネット上などでは、-10度程度は
 絶えるようなことを書いてあったけど
 それって、耐寒性になる?



一応、1年育てた管理の結果は、鉢植えに管理したものをここにメモしておきます。

土は、球根なので水はけの良いものを使用します。
また、腐葉土もたっぷり入れます。

水は、土が乾いてからたっぷり与えます。

肥料は、植えつけるときに化成肥料を入れておけば、後は月に1・2度程度
液肥を与えるだけで大丈夫です。

夏場は、半日影になるような場所で管理をします。

とっても丈夫で、花付が良い植物なので、初心者にも管理しやすいかと思います。



その他の画像




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■ イングランドバイオレット ■

■フロウソウ科

■ペラルゴニウム属

■ペラルゴニウムの野生種

■別名?シドイデス

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 耐寒性がありますが、我が家では
 冬場は軒下で管理をしています。
 
 霜や雪などに注意をすれば、ある
 程度外で管理が出来ます。

 土は水はけの良いものを使用して、
 乾燥気味に育てます。

 花が咲き出すと、茎をドンドン伸ばし
 かなり長くなりますので、ある程度の
 ところで剪定をしてあげると、その場所
 からまた茎を伸ばしたりします。


管理はわりと簡単で、花が咲き出すとしばらくの間、次々と花を咲かせ
続けます。



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■ ダリア(初恋) ■

■キク科

■ダリア属

■宿根草

■耐寒性あり
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※今昔花紀行 ダリア巡りというシリーズです。
このダリアは、切花用品種として日本で育種されたもっとも
日本の気候に適した開花期間の長いダリアだそうです。

我が家では、鉢植えで管理をしています。
土は水はけの良いものを使用し、日のあたる
場所に置いています。

冬の間は、地上部は枯れて何もなくなりますが、
春になると芽をだしてグングン背が高くなります。
花もわりと大きく、色鮮やかな花を咲かせてくれます。

病気にも強く、普通のダリアよりは育てやすいのでは
ないかと思います。



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撮影 2008年6月27日

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 6月までは、中心に白っぽさが
 入っていましたが、7月に入り
 気温も徐々に上がってきた頃
 花色が一気に濃くなり、みごとな
 ピンク色になりました。

 とっても綺麗なはいろです。

 撮影2008年7月6日~11日頃


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※ダークピンク
 
     
 
■ ディアスシア ■

■ゴマノハグサ科

■ディアスキア属

■多年草

■耐寒性(※霜は避けるようにする)

土は水はけの良いものを使用し、風通しの良い場所で
管理をしてあげます。
水をあげすぎたり、風通しが悪いと根元から枯れこんできます。

株は、春になるとグングン大きくなり、花を咲かせます。
花が散り始めたら伸びた花茎をいったん切ってあげると
また花が伸びてきてたくさん花を咲かせてくれます。

梅雨の時期は、長雨にあたらないように軒先で管理すると
根腐れ防止になります。

夏場は、午前中の日差しがあたる場所か、明るい日陰で管理をし
水切れを起こしやすいので、我が家では朝、水をあげるときに
受け皿にも水をたっぷりためておきます。
※夕方には乾燥しています。

花が咲き続けるので、1週間に1度液肥を与えるようにしています。

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撮影 2008年6月27日

拍手[0回]

   
 

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■ シダルセア パープレッタ ■


 ■アオイ科

 ■キンゴシカモドキ属

 ■耐寒性あり

 ■宿根草

 ※タグには「シダルシア」って 書いてありました。

94d642f3jpeg我が家では、この花は2回目の挑戦になります。
一度目は、鉢植えで管理をしましたが、夏場の
強い日差しにやられて、乾燥してしまい苗が
弱って枯れてしまいました。

今回は、地植えにして、強い日差しがあまり
あたらない場所で管理をしています。

この苗は、耐寒性はあるようですが耐暑性は
あまり無いようなので、宿根草でも暖地では
夏越しが難しいようです。

我が家では、土は水はけの良いものを使用して、
植えつけるときに、腐葉土をたっぷりいれてあります。

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 基本的管理は、日当たりが良い場所で
 管理をしますが、我が家で育ててみた結果
 出来るなら、午前中に日が当たり、午後の
 強い日差しは避けるようにした方が良いと
 思います。

 また、多湿にすると根腐れを起こしますので
 土は水はけが良いものを使用しますが、乾燥
 させすぎると、苗が弱りますので、特に鉢植えの
 場合は、乾燥させすぎに注意をしてください。

 地植えの場合は、風通しの居場所に植え込み
 土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげるようにします。


花色は薄いピンクで、小さく咲くので、コンパクトでとっても可愛らしい花です。

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