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夕 霧 草 |
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■ トラケリウム属
■ 秋まき一年草
※耐寒性はありますが、冬場は、霜や雪などが当たらない、軒下などなら
冬越し可能です。
2010年10月に始めて苗を購入しました。
まずは、簡単な管理方法をメモ。
管理場所は、日当たりが良く風通しの良い場所に植えます。
ただし、夏の暑さには弱いので、夏場は午後から日陰になる場所か
あかる日陰で管理をします。
買ってきた苗を植え込むときは、腐葉土と化成肥料をすきこみます。
今のところ害虫はいないようで、元気に育っています。
今後も様子を見て、管理方法をメモしていきます。
私が見たところ、花色は3色あるようです。
※画像左側はレッド。 画像右側はパープル。
このほかにホワイトがあるようです。
レッドとパープルは、苗の葉や茎は銅葉ですが、ホワイトは綺麗なグリーンです。
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株元は、こんな感じで、次々に新しい芽を出してきています。
この植物全体は、触ると見た目よりも柔らかいです。
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★2011年1月の様子
画像の左側は、12月のようすで、画像の右側は1月の様子です。
我が家の庭は、冬場になると一切日が当たらなくなる寒い場所になります。
このため、ここ数日、風が冷たい日が続き、葉がだんだんと痛んできました。
ただ、根元付近を見ると、まだ大丈夫そうに見えます。
まだ、霜もひどくなってはいないので、これからが勝負でしょうか(^^;
そうそう、しなってる芽は、冬に入る直前に伸びてきたものたちで
さすがにその辺は、寒さに弱いのでしょうね、一番ダメージを受けているようです。
無事に、冬を越せるといいなぁ。
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今後も様子を載せていくつもりです!
クレベランドセージー |
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■ クレベランドセージー
■ シソ科
■ アキギリ属
■ 常緑多年草
■ 半耐寒性
セージーといえば、ハーブの仲間で、香りがとってもしますが
クレベランドセージは、花屋さんへ、香りと花を見て惚れました(笑)
香りは、甘くてとっても良い香りで、花が薄い紫色なんだけど
水色って言ってもいいくらい、綺麗な花です。
ただ、背がちょっと高くなるようです。(^^;
我が家では、最初花壇に植えていましたが、さすがに冬の間
寒さに耐え切れなくなってきたのか?株がどんどん元気なくしたので
すぐに掘り起こし、鉢植えで管理をしました。
セージーといえば、結構丈夫で強いイメージがあったのですが、
このセージーは、寒さにはちょっぴり弱いようです。
ただ、霜などにあたらないような、日当たりの良い場所ならば
地植えにしても大丈夫かも知れません。
我が家は、鉢植えにして棚の上で管理しています。
土は、特に選ばず、肥料も植え付けのときに化成肥料をすきこんだくらいです。
あとは、たまに液肥を上げる程度。
特別難しい管理方法はいらないようです。
ただ、土はあまり乾燥させすぎないほうが良いようです。
水はけの良い土で管理をし、土が乾いたらたっぷり水をあげればOK!
花が咲く頃に、結構背が高くなります。
2010年5月撮影。
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※メモ
2010年の猛暑のため、水あげが間に合わなかったのか、花後枯れてしまいました。
ちなみに管理は、鉢植えです。
■ ヘリオフィラ
■ ヘリオフィラ属
■ アブラナ科
■ 一年草
2009年3月に買ったばかりの苗。
今年初めて育てます!(^^)v
この苗の管理方法。
多少の耐寒性はあるが、あまり強い方ではないので、
霜よけをするようにする。
また高温多湿に弱い。
成長するとともに、倒れやすくなるので支柱を立てるか
地植えにし、苗を増やすことにより、お互いに絡み
倒れにくくなるとの事。
太陽が好きで、曇り空だと蕾が閉じたままですが
太陽が出てくると花が開きだします。
今年育てて、管理方法を勉強していく予定。
2009年3月撮影。
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2009年10月になると、こぼれた種が発芽して、小さい苗が育ってました!
ちょっと見た感じ、雑草に見えるので、最初抜いてしまったのですが
その後、ここにヘリオフィラを植えていたのを思い出し、残しておいたら
だいぶ育って、それらしい姿を少し見せてくれています。
これから、どんどん寒くなるのですが、今後の成長を見ていこうと思います。(b^-゜)
■ ユーパトリウム
■ キク科
■ ヒヨドリバナ属
■ 耐寒性宿根草
■ 別名:フジバカマ
このユーパトリウムは、花など見た感じアゲラタムに似ていますが、アゲラタムより
育てやすく、耐寒性、耐暑性があり丈夫で年々増え続けます。
フジバカマにも、種類がありますがこの青花の場合は、雑草並みに丈夫で
冬の間は地上部が枯れてなくなりますが、春になるとあちこちから芽を出し
ぐんぐん成長します。
地中で根を伸ばし、増え続けますので、地植えの場合、増えすぎてしまうように
なりますので、他の植物に影響しないように注意しましょう。
また、伸びすぎた枝葉剪定してやると、わき芽を出し、枝数が増えるようになります。
植える場所は、特に選びませんが、我が家では土壌は多少湿度のある土で
日当たりの良い場所で管理をしています。
害虫や病気は特にありません。
このほかに、メーカーより、ユーパトルム チョコレートという
葉が銅葉で、花が白いシリーズもあります。
そちらのほうがおとなしい感じで、寄せ植えなどにもよく
使われます。
■ ハナシキブ
■ クマツヅラ科
■ カリガネソウ属
■ 宿根草
ハナシキブは、丈夫で育てやすい
植物です。
日当たりでも育ちますが、半日影か
明るい日陰でも良く育ちます。
私が育ててみて、明るい日陰のほうが
どちらかといえば、良いようです。
夏の強い日差しに当てると、芽の先が
葉焼け状態になるので、夏場は午後
からは日陰になる場所で管理をします。
土は水はけがよく、風通しの良い場所で管理します。
風通しは悪いと、ハダニガ発生する場合があります。
冬になると地上部が枯れたような状態になるので、その時に思い切って
剪定をしてあげます。
そうすると、次の年に綺麗な芽を出し枝を伸ばして花をたくさん咲かせます。
肥料は植えつける時に緩効性肥料をすきこませますが、多肥にならないようにし
植え付け後は、1ヶ月に1度程度液肥を与えるぐらいで大丈夫です。
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■ トレニア(夏すみれ)
■ ゴマノハグサ科
■ トレニア属
■ 一年草
トレニアは、とっても育てやすく
暑い夏に、涼しげな様子を
見せてくれます。
管理場所は、日当たりがよく
風通しの良い場所を好みますが
夏の暑さにも耐えるのですが
あまり強光のときは、苗が
ぐったりしてしまいますので
そのときは、日陰に置いてあげると復活します。
また伸びすぎて姿が乱れた場合は、少し剪定をして、根元を風通しよく
してあげますと、また新しい芽をだし、花をつけ始めます。
剪定したえだは、関節の部分が、2つほど残ってるものは、土にさして
おくと根付きます。
そのとき、一番下の間接部分まで土に入れましょう。
水は、日差しが強い日は、朝晩たっぷりあげましょう。
土をあまり乾燥させすぎないように注意してください。
肥料は、週に1・2度液肥を与えます。
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トレニアは、メーカーからたくさんの種類が出ています。
ちなみに画像のトレニアは「トレニア カタリーナ ブルーリバー」という名前で
這性タイプです。メーカーはHakusanです。
いちばん花つきがよく、育てやすいトレニアは、ハルディンから
出てる「夏スミレシリーズ」の「ローズムーン」と「ミッドナイトムーン」です。
このシリーズは、育ちもよく、花つきも他の苗に比べてよく咲きます。
また、切り戻しをするとさらに長く咲いてくれます。
↓ こちらは2007年の時のミッドナイトムーンです。
逆にサントリーから出ていた「サマーウェーブ」シリーズは、苗の育ちは
それなりですが、花数が少ないように感じました。
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2012年今年もトレニアを育てました!
↑2枚の画像は、切り戻し手、少したった様子。
新しいつぼみをどんどん出してきました。
↑こちらは、一番花がピークになった状態。
このあと、一気に花枝をカットし、またわき芽を
ださせました!
今年は、メーカーのナ目を買いはぐってしまたけど、それでもやっぱり大きな株に育ち
元気に花を育てています。
相変わらず、植えつけて少し形を整えるようにかっとし、そのカットした枝を土に挿す。
今では、その挿した枝も大きく育ち、花を咲かせ始めています。
メーカーじゃない苗は、なかなか花付が良くないように感じるけど、花を咲かせては
ある程度、落ち着いたら、カットしてを繰り返すと株も大きくなり、花をたくさん咲かせます。
まずは、わき芽をたくさんださせる事かな。
そして、たまにやる液肥。これだけの管理で、十分秋まで楽しめるトレニアだね。
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2013年8月
今年は、トレニアを植えたのに、ネコのおしっこにやられてだめになっちゃった。
でも、去年植えていたトレニアに、種ができていたのか?なんとこぼれ種で
苗が育ってくれていました!
やっぱり暑い夏には、トレニアが一番かも。
暑さにも、びくともしないしね。
大きく育ったら、カットして挿し木で増やすぞ!
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※以上の事は、あくまでも管理人が育ててみた感想です。
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