我が家で育てている花色図鑑
更新がかなりのスローペースですが、これからも
できるかぎり更新していきます!
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■ チェイランサス ボーレスムーブ ■
■アブラナ科
■チェイランサス属
■多年草
※この他に薄紫色の花を咲かせる「プルプレア」がありましたが、
そちらは冬の寒さに負けて枯れてしまいました。
このボーレスムーブは、耐寒性があるようで、雪や霜の寒さに
負けずに、春に花を咲かせました。
種類によっては、半耐寒性になるようです。
管理場所は、鉢植えではなく地植えにして管理しています。
肥料は植えつけるときに、化成肥料を少々混ぜ込んで植えました。
その後、液肥をたまにあげる程度です。
花の時期が春から初夏とのことなので
花首がかなり伸びてくるので、ある程度
したら、カットして整えると良いかと思います。
パープルの花に、シルバーがかった
グリーンの葉が、落ち着いた感じを
思わせます。
撮影 2008年5月上旬
その他の画像
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■フロウソウ科
■ゲラニム属
■耐寒性多年草
シューティングブルーは、とても丈夫で、毎年小さいパープルの
可愛らしい花をたくさん咲かせてくれます。
我が家では初めて買った苗1つだけで、数年楽しんでいます。
また、種もできやすく花が終わった後小さな黒い種ができます。
管理も特にいらず、真夏の時期だけ半日影で管理すれば、枯れる事はありません。
冬の間は、我が家では雪が降ったり霜が降りるほどの寒さに
なった場合は、軒下などで管理をしています。
特別根を痛めなければ、春になるとしっかり復活します。
また、春近くになると、寒い中でもつぼみを持ち出しますが、
寒さ痛みそのつぼみは枯れてしまう場合がありますが、それでも
春になると、しっかりつぼみが出て花が咲くのでそれほど心配いりません。
土は、水はけの良いものを使用し、土の表面が乾いたら、水をたっぷりあげます。
肥料は、気が向いた時に液肥をあげる
程度ですが、だいたい花がたくさん
付いてる時は、2週間に1度程度の
具合にあげています。
成長すると、伸びたシュートがかなり
長く強風の時などに折れてしまいます
ので、ある程度伸びたら、剪定して
形を整えてあげると良いかと思います。
でも、我が家では自然のまま伸ばしっぱなしです(笑)
春の陽気に入ると、次々と花を咲かせます。
害虫は特にいないようです。
また、陽気と共に土も乾燥しやすいので、
あまり乾燥させすぎないように水やりに
注意してください。
それが心配な場合は、半日影になるような場所か
明るい日陰で管理すると良いかと思います。
***********************************
撮影 2010年4月~5月
今年も、こぼれ種であちこちから芽を出して花をたくさん咲かせてくれました。
花が咲くと、茎をぐんぐん伸ばしてくるので、ある程度の事でいったん切り込み
しますと、また根元から花芽を伸ばしてきます。
※今後も画像を追加していきます。
■ アネモネ ■
■キンポウゲ科
■アネモネ属
■多年草(球根)
■花色は、このパープルのほかにも、ピンクや2色になってるタイプ
などがあり、咲き方にも、一重咲きや八重咲きなどがあります。
毎年、ビオラやパンジーが販売される頃に一緒に購入し、寄せ植えなどにしています。
株を選ぶ時は、下葉が黄色くないものでつぼみが根元からたくさん出てきているものを
選ぶようにしています。
購入してきた株を植えるときは、周りの土を崩さないようにして植えつけます。
水は、表面が乾燥したらあげるようにします。
土をあまり乾燥させすぎないように注意しますがあげすぎにも注意します。
管理場所は、なるべく日当たりの良い場所で管理をします。
あまりにも霜が降りるようでしたら、軒下などに置いて管理するようにします。
ある程度の耐寒性はありますので、それほど神経質にならなくても大丈夫のようです。
アネモネは、咲いた花を長く咲かせてしまうと、球根が痩せて、花付が悪くなりますので
ある程度咲かせたら、次の花のために、切って室内で花瓶に挿し楽しみましょう。
肥料は、月に1・2度程度液肥をあげるようにします。
もちろん、植えつけるときには化成肥料などを元肥として施します。
土は酸性度を嫌うようなので、苦土石灰などで中和した土を使用します。
※土は水はけの良いものを使用します。
花が終わった後、しばらくすると葉が黄色くなってきますので、その頃に
球根を掘り起こし、日陰で風通しの良い場所で管理をします。
ここで余談ですが、以前アネモネだけを植えていたプランタで、花が終わり
葉が黄色くなっても掘りこさず、そのままにして夏場ある程度乾燥した土のままで
放置しておいたら、次の年もしっかり芽を出して花を咲かせて事があります(笑)
ただ、球根を掘り起こして管理するのは、最適な場所がないと管理が難しいので
我が家では、毎年苗を購入して楽しんでいます。
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★アネモネ、他の花色(一重咲き)
********************************
★八重咲き
■ ネメシア ■
■ゴマノハグサ科
■ネメシア属
■宿根草(一年草もあり)
■耐寒性あり
※花色はパープルやピンク・二色になってるものもあり。
ネメシアは花付もよく種もこぼれて育つので、とても育てやすい植物です。
花が終わった後や姿が乱れた後は、こまめに剪定してあげると、次々に
花が咲き始めます。
また、花苗が枯れてしまっても、いつの間にか種がこぼれていたりしますので、
こぼれ種でもよく増えます。
管理場所は、日当たりの良い場所が理想ですが、夏の暑さには少々弱いので、
夏場は半日影になる場所においてあげると良いでしょう。
土は水はけの良いものを使用し、水は土の表面が乾いたらたっぷりあげるようにします。
画像のネメシアは、葉っぱに斑の入ってるタイプです。
この他にも、違う花色があるので、随時追加していきます。
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■ハルディンのネメシアメロウシリーズ (2009年秋)
■グランディープパープル ■パープルホワイト
※この2色は、ほのかな甘い香りがします。
■ミルキーピンク
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■スミレ科
■スミレ属
■耐寒性宿根草
※種類によっては耐寒性のないものもある。
※花色は、パープルのほかに、ホワイトピンクなどもある。
画像↑の花は、黒葉スミレになります。
気温が低い時は、葉の色や茎がとても濃いいろになり、花だけでは
なく、リーフとしても楽しめます。
管理場所は、半日影程度の場所で夏の直射日光などは避けましょう。
土は水はけの良い物で、乾燥させすぎには注意します。
ただし、冬場の水やりは、あげすぎに注意します。
我が家には、まだ他にもスミレがあるので、開花したら随時画像を追加していきます。
※撮影2010年4月(黒葉スミレ)
★この他にも種類がありましたが、黒い毛虫に根こそぎ食べられてしまい
芽が出なくなってしまいました(T_T)
黒い毛虫が出たら、スミレ、ビオラやパンジーも食べるようなので、注意しましょう。
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