姫ライラック ティンカーベル

■姫ライラック　ティンカーベル

■モクセイ科

■ハシドイ属

■耐寒性落葉低木

■耐寒性・耐暑性共に強



ずっと欲しかった姫ライラックを2014年に購入しました。
我が家では庭が小さいので、大きくなる木は育てられませんので、
この姫ライラックを選びました。

ライラックも、調べてみるとたくさんの種類があるのですね。

この姫ライラックは、ラベルによると土質も選ばず暑さ寒さにも
強くとても育てやすくコンパクトに育つとの事です。

我が家では、プランター用の土に腐葉土と肥料を混ぜ鉢植えに
して育てています。

※今後、様子を見ながらコメントを追加していきます。

姫石楠花 ブルーアイス

■姫石楠花　ブルーアイス

■ツツジ科

■ヒメシャクナゲ属

■常緑小低木

■耐寒性あり

■開花時期：４月～５月

■背丈：１０～20ｃｍ


2013年12月に苗を購入し、地植えして育てています。

ネットで調べると、植える土も色々と書いてありましたが、我が家では
腐葉土たっぷりに、培養をを混ぜ、地植えの掘り起こした土とよく混ぜて
植えつけました。

昨年の冬は、雪も積もるほどに降りましたが、それにも負けずにしっかり育ち
花も咲かせてくれました。
ほんのりピンクがかった花は、シルバーの葉よりも目立つように咲きます。

この苗は、ロックガーデンなんかに向いていますね。

我が家では、少ない花壇の中隅の方に植えましたが、小さくこじんまりした苗が
とても可愛らしく感じます。



今後の様子も載せていこうと思います！

チェリーセージー ホットリップス

チェリーセージー　ホットリップス

■　チェリーセージー　ホットリップス

■　シソ科

■　サルビア属

■耐寒性宿根草

チェリーセージにも色々ありますが、このホットリップスは気温の変化により
紅白のツートンになります。

気温が高い状態だと、普通のチェリーセージのように赤い1色で、気温が
低くなるにつれて、2色に変わっていきます。

　
　↑　気温が高い状態　　　　　　　　　　↑　気温が低くなった状態

管理方法は、とても簡単で、日当たりが良く、水はけの良い土を使用し、
植えつけるときに化成肥料をすきこんであげます。

鉢植えの場合、とても強健で成長するのが早いので、根詰まりに注意
してください。

我が家では地植えにして育てていますが、セージーはハーブの仲間なので
あまり過保護に育てるよりも、放置状態で育てる方が丈夫に育ちます。

管理は、とくにしているわけではありませんが、秋に花が咲き花が
終わった頃に、一気に根元近くから剪定してしまいます。
ただし、我が家の場合は、地植えにしてから数年たっているのでかなり
木化して大株なので、根元から切ってもすぐに新しい芽を出してきます。

小さい苗を購入し、鉢植えなどで育てている場合は、株の3分の1くらいを
カットしてあげると良いでしょう。
あまりきりたくない場合は、花後数センチの節あたりでカットしてあげます。

肥料は、あまりあげすぎると逆に花つきが悪くなったり、葉ばかりが茂って
しまいますので、花が咲いてるときにたまに液肥をあげる程度でも十分育ちます。

また、このホットリップスは耐寒性がありますが、チェリーセージーの中には
耐寒性のないものもあるので、タグなど見て注意してくださいね。

害虫は特にありませんが、鉢植えなどで管理している場合、風通しが悪くなると
オシツコナジラミやアブラムシ、ハダニなどが発生する場合があります。



※2010年10月



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メモ

我が家で育てていた、クレベランドセージーは、耐寒性はあまりなく
霜除けなどが必要で、また乾燥させすぎないようにします。


※クレベランドセージー

ポテンティラ モナークスベルベット

ポテンティラ　モナークスベルベット

■　ポテンティラ　モーナクスベルベット

■　バラ科

■　ポテンティラ属

■　耐寒性多年草

我が家では、夏場に日が当たる場所で管理をしていますが
土は、少し湿り気のあるほうが元気なようです。

ただ、水はけが良い土で、土が乾燥してから水はたっぷり与えます。

小さい苗を植えてから、2,3年目に花が咲き出しました。



撮影２０１０年７月３日

　



　撮影　2010年9月

　背が高くなると、頭が重いのか
　すぐに倒れてしまうようです。

　花は1.5ｃｍぐらいの小さい花で
　とってもかわいらしいです。

　



　
※画像は随時追加していきます。

タイツリソウ

タイツリソウ

　■　ケシ科

　■　ディセントラ属

　■　耐寒性宿根草

　去年、我が家の庭にやってきたタイツリソウ。
ハートの風鈴のようにかわいらしい花を咲かせます。

植えてる場所は、南側でも日が当たらない日陰。
土は、湿り気のある土ですが、わりと土壌は選ばないようです。

花が終わると上部はかれて無くなりますが、春になると新芽を
出してきます。
冬は、雪が降っても枯れなかったので、耐寒性は強い方です。
ただ、耐暑性は弱いので、夏場は日陰になる場所が理想です。

また、乾燥させすぎないように注意します。

　

撮影　2010年4月11日

エロディウム ペラルゴニフロム

 

エロディウム

■　エロディウム　ペラルゴニフロルム

■　フロウソウ科

■　エロディウム属

■　耐寒性多年草

性質は、とっても強健で水はけの良い土を好みます。
ただし、夏などの急な乾燥には、苗が弱るので、夏場は半日影の場所などで
管理してあげると良いでしょう。
また、風通しの良い場所で管理します

肥料は、我が家では特に液肥以外あげていません。
ただし、植えつけるときに化成肥料などをすきこんであげます。

花が咲き出すと、枝をぐんぐん伸ばし、次々に花を咲かせます。
また、咲いた花が終わると、種が沢山できて、その種がこぼれると
次々に発芽して、増えていきます。

育て方には、特に難しいことはなく、土が乾いたらたっぷり水をあげる
それだけでＯＫ！
特に剪定などもいらず、手まらずで育ってくれます。