忍者ブログ
我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
 
7cdb5fdajpeg
 
     
 

■ ニゲラ ブルーイスタンブール ■

■キンポウゲ科

■クロタネソウ属

■多年草

■耐寒性あり

※種蒔きでそだてたものです。

こちらのニゲラは、晩生種なので普通のニゲラの花が終った頃に
花を咲かせ始めます。

咲き始めは、薄いブルーですが日がたつと花びらの色が濃くなります。

種まきは、移植を嫌うので鉢植えに直接種を蒔いてみたら、きちんと
芽をだして育ってくれました。
ポットに種まきをする場合は、小苗のうちに移植する事をおすすめします。
種は、光が当たると発芽しない性質があるそうなので、必ず覆土をします。


1c0271c0jpeg 02c13984jpeg

撮影 2008年6月27日



その他のニゲラ画像


一般的なニゲラ

拍手[2回]

PR
   
 
661c19dcjpeg

 
     
 
■ ウォーレンベルギア サキシコーラ ■

■キキョウ科

■ヒナギキョウ属

■宿根草

■耐寒性あり

■開花期間:5月~10月

■別名:ワーレンベルギア

7db0a27cjpeg2008年6月に購入して育てています。

花タグに寄ればこの植物は、マット状に広がるので
芝生代わりにも良いそうです。

我が家では、プランターに植えて育てていますが、
花茎がすっと伸びてきてその先に、星の様な小さい
ブルーの花を咲かせてくれます。

管理は、水はけの良い土を使用し、乾燥させすぎない
程度に水をあげています。

プランターを置いてる場所は、半日影程度の場所に
置いて様子を見ています。

※今後も気づいた事を載せています。



拍手[0回]

   
 

af8796ce.jpeg

 
     
 
■ ブローディア ■

 ■ユリ科

 ■トリテレイア属

 ■球根

 ■耐寒性あり

 ※我が家では、秋に植えた球根が、毎年増えて花を咲かせてくれます。

花はそれほど大きくはありませんが、綺麗なパープルで花びらの中心に
線が入っています。

また、球根といえば、葉が茶色くなると掘りあげて、風通しの良い場所で
管理をしますが、このブローディアは、その堀あげをしなくても毎年芽を
出して花を咲かせてくれる、球根のなかでは育てやすいと思います。

8bc7f11ejpeg dcac0fe4jpeg

8036627fjpeg 6a3c5021jpeg

撮影 2008年6月14日~17日

 


拍手[0回]

   
 

DSC04986-45.jpg

 
     
 
■ ラベンダー ■ 

 ■シソ科

 ■ラヴァンデュラ属
 ※種類によって属名が変ります。
 
 ■多年草(常緑低木)

※ラベンダーの花も種類も豊富で育て方は、それぞれ
 違うようですが基本的なものがあります。

 ★水はけの良い土を使用。
 ★高温多湿は避ける。
 ★多肥は避ける。

この三つは、どのラベンダーにも言えるようです。

我が家では、小さい苗の場合は鉢植えで育て株を大きくしてから
地植えにして育てていますが、フレンチラベンダータイプは、わりと
鉢植えでも育てやすく花をよく咲かせてくれます。

CIMG1028-45.JPG CIMG1021-45.jpg
我が家のフレンチラベンダー
白い花は「ストエカス アルバ」 ピンクは「キューレッド」

CIMG1031-45.jpg
 こちらは・・・・(汗)
 名前を忘れちゃいましたが、
 ←こちらもフレンチ系です。

 鉢植えの場合は、土が乾燥したら
 たっぷりあげましょう。

 肥料は、あまり必要ないので
 月に1度液肥を与える程度でも
 十分育ちます。

 逆に肥料をあげすぎると、枯れてしまったり
 しますので、過保護過ぎないようにします。


イングリッシュラベンダー系は、耐寒性がものによってはありますが
あまりないタイプもありますので、必ずタグを見て鉢植えか地植えか
管理方法を選びます。

また、耐寒性があっても、苗があまり小さいと冬の寒さに耐えられず枯れて
しまう場合があるので、小さい苗のうちは鉢植えで管理した方が良いかと
思います。
※今まで育てた経験上のお話です(笑)

また、ラベンダーといえば『日当たりの良い場所で』と書かれている事が
多いのですが、ものによっては夏の直射日光に負けてしまうものも
あるので、その苗の状態を見ながら管理場所を選ぶ方が良いかと思います。

DSC04987-45.jpg

花が終わったら、早めにつんでドライブラワーにしても香りがよく
消臭効果もあるので、長くたのしめます。

また、花穂をカットする場合は、カットする時、花茎の下のを見ると
わき芽がでているので、その上をカットするようにします。

ラベンダーは、基本的に過保護に育てると枯れるので、放置する程度
が丁度いいのでは?と、私は思います。

我が家では、植えつけるときに腐葉土を多めにして、肥料はバラに使う肥料を
使用しています。
植え付けたあとは、土がしっかり乾いてから水をあげるようにしています。

*********************************

ここに画像は無いのですが、ラベンダーの中で「レースラベンダー」という種類があり
秋頃に苗が出回るようです。
このラベンダーは、わりと育てやすいタイプではないかと思います。

このラベンダーは半耐寒性タイプなので、霜や雪などには十分注意が必要です。
ただ、冬を越せば次々に花を咲かせてくれますので、終わった花穂をまめにカット
してあげてください。
姿が乱れたり、伸びすぎた時は、わき芽に沿ってカットしてあげると良いでしょう。
水は、乾燥させすぎない程度に、土の表面が乾いたら水を与えるようにします。
↑こちらは、あくまでも私が今まで育ててみた経験上の話です。


最後に・・・・

ラベンダーは、種類によって育て方がかわりますので、その苗の情報で
育てるようにしましょう。


※他の種類も育ていますので、花画像は今後も追加して行こうと思います。

拍手[1回]

   
 
CIMG1660-18.JPG
 
     
 
■ プリムラ カピタータ ■


 ■サクラソウ属

 ■サクラソウ科

 ■多年草

 ■耐寒性(-20℃)

 ※今年(2008年)購入した苗です。

 調べたところ、耐寒性はあるようですが夏越しが難しいとか・・・。
 夏場は、西日や直射日光などに注意が必要。

湿り気を好むので、乾燥しすぎに注意をする。
ただし、水はけの良い土を使用する。

CIMG1696-45.jpg CIMG1695-45.jpg



花を見たときは、白い粉がかぶったような感じですが
花自体は、とても綺麗なパープルです。

拍手[1回]

   
 

CIMG1097-455.JPG

 
     
 
■ ブラキカム ■

 ■キク科

 ■ブラキカム属

 ■一年草
 ※種類によっては宿根草

 ■開花時期:3月上旬~11月頃まで

 ■別名:ヒメコスモス

ブラキカムは、種類が豊富で育てやすい植物です。

DSC04875-455.JPG
我が家では、半日陰の場所で
管理するようにしています。

特に手入れは要らず、土は水はけの良いものを
使用し、風通しの良い場所で管理をします。

肥料は、週に1度程度液肥をあげるだけでも
花をたくさん咲かせてくれます。

風通しが悪いかったり、水はけが悪い土を
使用すると、うどん粉病になったり、根元から
寝腐れなどを起こします。
また、アブラムシなども発生しやすくなります。

 画像のタイプは、姿が乱れてきたら、少し剪定をして
形を整えてやると、また花を咲かせ出します。

DSC04844-455.JPG
← こちらの画像のブラキカムは
「スィートキャンディー」という
メーカーの名前が付いていて
宿根草タイプです。

冬場は、軒下などで管理をして
霜に当てなければ、春になり
新芽を出して、花を次々に
咲かせてくれます。

タグには、雪に当たっても
大丈夫って書いてありましたが
我が家では、心配だったので軒下で管理をしました。


この他にも、ジャンボブラキカムといって、花首を長く伸ばして咲くタイプや
黄色い花のタイプなどもあります。

拍手[2回]

ありがとう♪
チロルーの花図鑑へ遊びに きてくれてありがとう! 探し物や、お役にたつものが 見つかると良いですね。
※もし、記事がお役に立ちましたら、記事の下にある「拍手」をポチっと押していただけたら管理人が喜びますので、よろしくお願いします~m(_ _)m もちろんコメントを書かれなくてもOKです~ぽちっとだけで、喜びます(笑)
ブログ内検索
名前がわかる場合は、探したい花の名前を入れて検索してね♪
プロフィール
HN:
チロル
HP:
性別:
女性
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
カウンター
フリーエリア
忍者ブログ [PR]
sozai:Fine Template:hanamaru.