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我が家で育てている花色図鑑 更新がかなりのスローペースですが、これからも できるかぎり更新していきます!
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アスチルベ
 
 
 
     
■ アスチルベ

■ アスチルベ属

■ ユキノシタ科

■ 宿根草(多年草)

■花は、5月中旬~6月上旬(2010年)

アスチルベは、我が家は白花ですが、他にもピンクや赤があるようです。

この植物は、最初鉢植えで育てていましたが、強健な為にすぐに根が張り
水切れを起こしやすくなってしまい、今現在は地植えにして育てています。
耐寒性、耐暑性にも優れているので、地植えにして育てる場合は
特に手入れは要りません。
水は、表面が乾いたらたっぷりあげるようにします。

※鉢植えの場合、水切れがひどいと花が咲きませんでした。

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f0081a73.jpeg 撮影 2010年6月

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  2012年6月の撮影。

  今年もあまり代わりばえもなく
  いつもどおりに綺麗に咲きました。

 小さい白い花がたくさん咲くアスチルベ。
 本当に涼しげで綺麗です♪

 
 
  枯らさないように育てないとね♪







※随時更新していきます。

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 ■ 宿根イベリス

 ■ アブラナ科

 ■ イベリス属

 ■ 宿根草

宿根イベリスは、それほど手入れも要らないので、育てやすい植物のようです。
管理場所は、日当たりがよい場所で管理をします。
ただ、夏の暑さにもある程度は耐えるようですが、できるだけ半日影程度に
なるほうが株が痛まないようです。
水は、土が乾燥してからたっぷり上げるようします。
 

我が家では、植えつけるときに化成肥料を軽く混ぜる程度で
植えた後は、思いついたときに液肥を与える程度でもたくさんの花を
咲かせてくれました。

剪定は、花びらがある程度散り始めたころに、伸びた花首部分を
剪定してあげる程度で大丈夫でした。

この植物は、手入れしすぎないくらいがちょうど良いようです(笑)

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  ※撮影 2010年4月



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■2010年12月~1月

235d285e.jpeg 冬場の間は、このような状態で
 すごします。

 ちょっと悲しい姿ですが、春に
 なるとぐんぐん成長し始めて
 先のほうに、徐々につぼみを
 持ち始めます。

 花が開花するまでは、少し
 時間がかかりますが、とても
 丈夫で育てやすいです。

冬場は、ほとんど肥料をあげませんが、1月の中ごろから、液肥を少しずつ
与えています。

今後も様子を載せていきます。
 

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ベ ス
 
     
 


 ■ ベラニア ベス

 ■ キク属

 ■ キク科

 ■ 宿根草

この小菊は、丈夫で育てやすく、花つきも良い植物です。
我が家では、数年前に小さい苗を買ってプランターで育てていますが
今では、何倍も大きな苗に変わりました。

9月の終わりごろに、たくさんのつぼみを持ち、10月頃にポツポツと
花を咲かせますが、つぼみの数もかなり多いので、見事な姿に驚きます。

土は、特に選びませんが、植え込む時に腐葉土をたくさんすきこみ
肥料は化成肥料と鶏糞を少し入れました。

その後は、気が向いた時に肥料をすきこみ、花が咲く頃に液肥を
与えるようにしています。

花が終わったとは、根元から切り戻します。
春になると根元から新芽がどんどん出てきますので心配ありません。

管理場所は、日当たりが良く風通しの良い場所に置きますが、
我が家では半日影の場所でも、立派に育っていますので
それほど神経質にならなくても大丈夫かと思います。

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 撮影 
 2008年10月20日

 毎年、たくさんのつぼみを持ち
 気づくと一気に満開の花を
 咲かせて、近くを通ると甘い
 香りをさせます。

 
 花はとても小さいですが
 花数が多いので、かなりの
 ボリュームがでます。



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 ■ タマスダレ

 ■ ヒガンバナ科

 ■ ゼフィランス属

 ■ 球根

耐寒性、耐暑性ともにあり、とても丈夫な植物です。
ひとつの球根を植えていくと、次々に分球し増えていきます。

植える場所は、水はけが良く日当たりが良い場所で管理する。
水はけが悪かったり、水をあげすぎると球根が小さいので、
腐ってしまいます。

花が終わりと、細い葉の部分が枯れだし、次の年の
秋まで、地上部は枯れています。
しかし、早くて9月の終わりごろから、10月にかけて葉っぱが
出始めるので捨てないように注意してください。

球根は、数年植えっぱなしでも問題なく、毎年花を咲かせます。

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 ↑ 2009年の様子です。



今後も随時更新していきます。





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■ エボルブルス サマーコーラルホワイト ■

 ■ヒルガオ科

 ■エボルブルス属

 ■匍匐性低木状(多年草)

 ■半耐寒性(15度以上で管理)

サマーコーラルは、ブルーの花を咲かせるアメリカンブルーの色違いになります。

この植物は、耐寒性が無いので冬場は室内で管理をします。
冬場は、枝を少し刈り込みしてから室内にいれ、乾燥気味にしておきますが、
枝がお辞儀してきたら水をあげる程度で大丈夫です。
たまに液肥をあげていると、暖かい室内で花を咲かせることもあります。

気温が上がりだし、室内から室外へ出すときに、枝の様子を見て少し刈り込み
新芽が伸びてくる頃に、茶色くなって新芽の出てこない枝は刈り込みます。
この時に、すでに根元から新しい新芽も伸びてきていますので、思い切って
前の年の枝を短く剪定しても大丈夫です。
※あくまでも、管理人の管理方法です。

土は、水はけの良いものを使用し、なるべく日当たりの良い場所で管理をします。
ただ、夏の暑さでは花が綺麗に咲かないので、直射日光は避け、少しだけ
日陰になる場所の方が綺麗に咲いてくれます。
 

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■ ノコギリソウ ■


 ■キク科

 ■ノコギリソウ属

 ■宿根草(多年草)

 ■耐寒性あり

 ■別名:アキレア・ヤロウ

 ■花色は、豊富で白の他にも数種類の色合いがあるようです。


この花の葉がのこぎの刃に似ている事から、ノコギリソウと
名前が付いたそうです。
 
アキレアの名の由来は、ギリシャ神話のアキレスが兵士の傷の治療に
使用した事からきているそうです。
その話からして、この植物の葉は、止血や痛み止めの効果があるようです。

この植物はとても丈夫で、一株植えると年々増えるので、増えすぎに注意
した方が良いかもしれません。

我が家では、夏場は半日影になる場所で、冬場は日が当たらない場所で
育てていますが、問題なく育っています。

耐寒性はかなり強いようで、霜が降りても雪が降っても大丈夫のようです。
ただ、鉢植えの場合は、どうかわかりません(;^_^A アセアセ・・・

また、害虫の心配もなく、手間要らずで育ってくれます。

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